11月28日の須田候補応援集会の真相です。

11月28日の夕方から、穴原温泉の山房月之瀬で開催された亀岡県議主催の集会に参加した者の一人です。こちらのサイトの先日の投稿記事にも亀岡後援会が伊達市長選候補の須田博行氏を推薦することが決定されたと載っていましたが、5000円会費であったことや、二次会の様子など、ほぼその通りで間違いありません。ただ、私にかかった招集の理由が大分違っていたので、より正確な事情をお伝えしようと思って投稿しました。私は元々、義尚県議と金子恵美さんを応援する立場をとっている者です。しかしながら、如何に義尚県議の勧めとは言え、須田博行氏の人間性はちょっと市長の器には適さないと感じていて、違和感を持っておりました。近隣在住の民進党系の仲間達も殆んど私と同じ考えを持つ人ばかりであり、伊達市長選に関してだけは相容れない考えだと表明していました。そんな訳で、須田氏絡みの演説会などには誰も寄り付かない状況だったのです。そんな中、11月28日の集会についての連絡は「衆院選の金子恵美選対の反省会」という説明でした。そういう事なら行ってみようということで、私も含めた20数人の後援会メンバーが参加しました。ところが、いざ行ってみると、当の金子さんはチラッと20分ほど顔を出しただけで、あっという間に帰ってしまったのです。これには一同「えーっ!!」と驚いていました。
つまり、後援会役員一同、見事に騙された訳です。勿論、「何だこれは!」という気持ちにはなりましたが、先日の投稿にもありました通り、5000円会費という金額から見ると4倍以上の接待をされていましたので、みんなの不満はくすぶったまま、爆発まではいきませんでした。
結局、桑折町元町長の林王喜久男氏の発議によって、なし崩し的に「須田氏を推薦しよう」となったのでした。
これが、11月28日の集まりの真相です。当日騙されて参加させられたことを根に持っている後援会役員一同の気持ちを代表して、この投稿をさせてもらった次第です。
(投稿ネーム:民進党員)
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民進党員さんありがとうございました。金子さんも、民進党版豊田真由子の異名を持ちながら本誌を賑わせておりますが、本誌から狼藉を暴露されることを恐れるあまり、最近はすっかり怒りをぶつける行為を我慢し、自粛しているという噂を聞いております。それで選対幹部の方々からは「書いて貰って良かった。」と感謝されているようです。
この投稿によりますと、金子さんは、皆を集まらせるための「疑似餌」のように使われたようですね。そして本来は後援会役員達からも不人気である須田博行氏を応援する企画に、みんな巧妙に参加させられてしまった訳です。これはあまりにもえげつないやり方だと思いますので、12月25日発売号の本誌でも少し追及していくつもりです。お楽しみにしていてください。
<「投稿サイト」編集部>