遠藤保二さん伊達市長選に出馬表明したけれど……

1月の伊達市長選に遠藤保二さんが出馬表明しましたが、多くの方から、勝算が少ないのだから出馬辞退すべきだという声が挙がっているようです。
聞くところによると、遠藤さんは4年前の市長選の時、仁志田選対の複数の大幹部から「仁志田は次は出馬しないのだから、次は君だ」と声を掛けられていたため、本気になって自分の支持者に働きかけ3000票と言われる票を集めてやったという自負があるようです。
昨年末あたりから市長選への出馬を臭わせていたのは、そのような理由があったからと言われています。
でも今年9月の定例市議会で仁志田市長は大方の予想では不出馬と見られていたものの、保原出身の菊地邦夫市議に頼み込んで次期市長選への考え方を一般質問させた経緯があります。「多選の弊害も良く知っている。体調不安もある。しかしやり残したことがある。」との理由で4選出馬の意志を表明しました。これを聞いた多くの市民は呆れるばかりでしたが、その陰には欲の皮が突っ張った井上要ちゃんをはじめとする、たじまやさんや新達交通さん達が、「髙橋一由さんに市長になられたのでは美味しい汁が全く吸えなくなる」と、心臓の冠動脈が詰まって6本もステントが入っている老体に、なんとか次も市長をやらせようと目論んでいると言われています。
市議会内も賞味期限切れの現職を本音では押したくないとは思っていても今更、乗り換える訳にもいかず、市民から多くの批判をあびることを覚悟で仁志田選対にくっついているようです。
でもその中の良識派議員は少しずつ仁志田離れを起こしていると言われます。
それにしても仁志田さんのような公約をあっさり覆す男が、遠藤さんを騙すようなことなど朝飯前のことなのでしょう。政治の一寸先は闇ですから何を信じてもいけないという見本のような話です。ありがたい教訓になりますね。
(投稿ネーム:伊達市長選政界雀)
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これを見ると、遠藤さんが何故市長選に立候補しようと動いていたかが多少理解出来ますね。
しかし仁志田さんは本誌が連載してきたように大嘘付きですから、遠藤さんもまんまと一杯喰わされたことになりますね。
告知まで20日と迫っていますから今更、出馬辞退はないのでしょうが、仁志田さんの言葉を信じていると足元を掬われることは目に見えていますから、よくお考えになられた方が良いと思います。取り敢えず嘘付きを絶対に市長の椅子に座らせてはいけないでしょう。
<「投稿サイト」編集部>