12年前に逆もどりするのか伊達市政

JA、商工会、シルバー人材センターに続き、伊達市も梁川中心になってしまうのか?須田新市長になり、ついに梁川の時代がまた来るのか。そして後にいる池田一族が今後どのように市政に関与してくるのかが今後心配されます。一人の市議の応援も無く当選した訳なので、今後議会の方はどのような立場で須田市長と向き合えばいいのかが注目されることになります。唯一人、若手市議の父親は須田事務所に行っていたと言われますが、どうなのでしょうか。
須田市長が登庁するようになれば、池田参りをしてから行くのか?
井上要ちゃんの代わりに池田敏博氏が、ちょこちょこ役所に顔を出すようになるのか?
ただ、その前に須田さんは公選法違反で失職し、4月には市議と市長選の同日選挙ということも無きにしもあらず。
地元梁川地区の方々には、また池田政権が復活した!と失望している人も少なくありません。
須田さんは市長になって何をするのか?何を作るのか?もしかしたら梁川庁舎の移転はご破算になるのかも知れませんね。また、何かの施設を梁川に建てるとか「ハコ物行政」を合併前の梁川町同様に甦らせるのか?それを期待して梁川の多くの方は投票したのだから、どこかで応えなくてはならないでしょう。でなければ2期目は無くなりますからね。
人事面でも副市長、教育長、部長といったポストに梁川出身の人達が名を連ねそうですね。
(投稿ネーム:今後の伊達市政を憂うる会)
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伊達市長選挙が終わってまだ一週間も経たないというのに、早速、このような投稿をいただきました。伊達市政に詳しい方のようで合併前のことや池田町政のことをかなり知っている方のようですね。
また、仁志田市政時代のお側御用人井上要氏の代わりに元町長の長男、敏博氏を持ってくるあたり、なるほどと頷くようなことまで記してあります。記者も敏博氏の素性については嫌と言うほど知っており、今後の伊達市政は彼らが暗躍するようになればそうとう危険なことになると思っていましたから、この「憂うる会」の方の心配事は当たらずとも遠からずと言ったところでしょう。
一方で、本誌を誹謗中傷する、事実と全くかけ離れた脅迫文書を送付するなど、何者かが動き始めましたが、これは次号の本誌で解決したいと思っています。
引き続いて本件のような投稿をお待ちしています。
一応、我々もプロですから、これまでの出版物等の文章を照らし合わせれば、どなたが発信人なのかはある程度想像が出来るものなのですよ。
<「投稿サイト」編集部>