新規事業に邁進中の女子プロレス大好きの名門社長

福島県内で飛び切りの名門建設会社の御曹司社長が趣味のプロレス興行で空洞化に加速がついている県都福島市の中心市街地の活性化に邁進していることがコミュニティーFM放送関係者から届いてきました。
名門建設会社の跡取り御曹司よりも趣味の覆面プロレスラーとして超有名な3代目若社長ですが、県都福島市のパセオ通りの活性化の一環としてテナント不足で経営危機が伝えられている「パセナカミッセ」を自分がオーナーを務めているワールド・サマーグループの傘下企業として買収し、物販店フロアに娯楽の殿堂としてのプロレスのリングを設置して道楽事業である女子プロレス興行で街中再生賑わい事業を行おうとしているそうです。
事にグループ企業の金食い虫として揶揄されているFM放送会社に対しても、「刎頚の友である県議会議員」がパーソナリティーを務める番組に数多くゲスト出演して「コマーシャル料」でFM放送会社を支えていることが伝えられています。
また、刎頚の友の選挙対策も兼ねてビル丸ごとを接収して娯楽・道楽の殿堂拠点として、震災バブルで儲かりすぎた同社の「節税対策」も兼ね行く経営方針だと言われています。
道楽を節税対策の一環として出来るなんて、何とも恵まれた「勝ち組御曹司」ですが、本業の建設業よりもプロレス興行の方が興味津々のようですね。
(投稿ネーム:命の洗濯友の会)
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そういえば、今年、年明け早々、意味深な投稿がありましたね。しかし、趣味で1億、2億と穴を開けたとしても何の問題もない、などと言われる儲かっている企業とはなんと羨ましい限りですね。だから節税対策として好きなことばかり出来る訳なのですね。世間ではこんな話をどう受け止めるかが問題ですよね。
<「投稿サイト」編集部>