各自治体で行う設計コンペのあり方に疑問!

時間と労務を費やし、その内容に必死で取り組み提案しても既に業者が決まっている(つまり出来レースのコンペ!)を行う自治体にはガッカリします。この様な状況では今後、参加意欲が削がれます。公明、公正、透明感を持たせて各自治体は取り組んで頂きたい。ヒアリングで質問も出ないような対応では、市町村民のために良い物を作ろうという考えが無いとしか言い様がない!市町村民の税金を使って建物を作るのは勿論、選定にあたり審査員に出席してもらいお金を支払う(日当や交通費など)のであるのだから。この様な事をしていると次世代に良い影響を与えない!意欲を失うようなコンペをしないで欲しい。最初から決まっているなら随意契約や入札で行って欲しい。市町村民にいかにも公明正大、公平にやってますよ!というパフォーマンスはして欲しくない。市町村民を愚弄しているやり方ではないかと思う。無駄な税金をかけないで欲しい!常に誰のために行うのか良く考えて実施して欲しい!
(投稿ネーム:真心)
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月刊タクティクスでは平成5年仙台市を発端とするゼネコン汚職問題が発生して以来、「ゼネコン談合の構造」シリーズを約20回連載した経緯があります。
この投稿には具体的な内容は何一つ書かれていませんが、言わんとすることは事実でしょう。秘密は守りますから、是非、具体的名称を挙げて投稿していただきたいと思います。
<「投稿サイト」編集部>