漸く決まった伊達郡伊達市の県議補選の自民党公認候補

10月に予定されている県議補選の伊達郡・伊達市選挙区の自民党総支部の候補者が漸く決まったようです。
伊達市議会議長に就いて間もない佐々木彰市議(霊山町出身)ですが、誰も名乗りを上げない中、管内各支部長が話し合いの結果、佐々木氏を候補とすることを決めたようです。
同氏は以前から県議へ意欲を見せていたようですが、補選後に僅か1年ちょっとの来年11月に本選が控えていることから、金がかかりすぎると頭を悩ませているということです。いくら金のかからない選挙と言っても、目に見えない金が結構かかるのが選挙です。果たして2連チャンとなる県議選にどのような対応を見せるのでしょうかね。
(投稿ネーム:選挙貧乏神)
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近年、多少は選挙民の意識も変わり、以前のように選挙に金はかからなくなったと言いますが、それなりに目に見えない金が出ていくものです。それが2年連続というとそれなりの覚悟がいったことでしょう。政治家の家系に育った訳ですから選挙は宿命と決めて、有権者の為に頑張って欲しいものですね。
<「投稿サイト」編集部>