伊達市長の応援以外何もやらないと公言する池田順子市議

初当選した所謂一期生の市議が現在5名存在している伊達市市議会ですが、議員になってから3回の定例会議が終わりました。そうした中で、新人議員の方々は一般質問をする事なども一通り経験し、段々と議員の仕事に馴れていっているようです。ところがその中で、梁川の池田順子市議だけは一般質問をする様子が全く無いので、議員仲間から「そんな事でいいのか。」と軽く指摘されたそうです。その際、池田順子市議は「私は須田市長の応援だけする為に市議になったんだから、それだけやっていればいいの。」と明確に言い放ったそうです。確かに、池田順子市議は議会中もただ「そこに居る」というだけで一切何もやらないようです。議員達と一緒にやるのは、昼休みにお弁当を食べる事だけ、とのこと(当然その弁当代も1300円まで公費で負担されます)。果たしてこんな事で良いのでしょうか。伊達市民の一人として疑問に思います。
(投稿ネーム:珍豚常連)
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おそらく、市長の応援だけやってれば何もしなくて良いから市議選に立候補してくれ、と誰かに言われて出馬したパターンが池田順子氏かも知れません。しかし、それを公職に就いた以降も堂々と口に出してしまう感覚は少々ズレていると言ってよいでしょう。大本を正せばこういう人を市議に当選させてしまう市民の問題という事にもなりますね。取り合えず、「伊達市民クラブ」という会派には所属している訳ですから、会派の代表から指導してもらって、今より少しだけでもマシになってもらうしかないでしょう。市民の税金を収入として受け取っている市議会議員が、市長の応援だけしているというのは明らかに異常ですから。
<「投稿サイト」編集部>