今や中枢中核都市構想から侮られる須田伊達市長

11月19日(月)に福島市のグリーンパレスで「福島圏域連携推進協議会」が福島、宮城、山形3県の11市町村で発足されました。
人口減少が続く中、広域で医療や福祉、教育についてより効果的な行政サービスを実施出来る環境を整えるための広域圏構想です。
これは、国が進める連携中枢都市圏を視野に入れたもののようですが、会長に木幡福島市長、副会長に三保恵一二本松市長、高橋宣博桑折町長がそれぞれ選出されました。
しかし、伊達市の須田博行市長は監事という意味不明の役職に就けられ、相手にされていないようです。
これって、伊達市民としては寂しい限りですし、不幸な話ですよね。
(投稿ネーム:伊達苦労ニクル)
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確かに、須田市長が対外的にどう評価されているかが、如実に出てしまった出来事と言ってよいかも知れませんね。仮にも市である伊達市が重役に就かないというのはどう考えても不自然であるのは間違いありません。素人市長と呼ばれて続けている須田市長よりも、桑折町長の方が上だと見做されたのでしょう。非常に重要な局面を迎えている場面で、市民の立場からみたら、非常にがっかりする出来事だというのは尤もだと思います。
<「投稿サイト」編集部>