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カタギというよりは、闇の世界の住民だったテコンドー協会の金原会長

2020年東京五輪に向け、9月17日から行われる予定だったテコンドーの強化合宿に参加予定の代表候補選手28人のうち、なんと26人がボイコットし、合宿が中止に追い込まれる事態になったことが、その後も世間を騒がせていますね。聞いたところによると、参加の2選手というのはまだ学生で、自分では判断しかねる為に参加となっていただけのようです。代表候補の江畑秀範選手の発言によって、現在のテコンドー協会は選手本位では動いておらず、遠征費等もほとんど自費で、コーチとの信頼関係も全然ない状態だという事が白日の下に暴露されました。選手が意見を言おうとすると「お前らにどれだけカネがかかっていると思うんだ」とか、「だれが強化選手に選んであげたと思っているんだ」などの言葉を浴びせるなど、とにかく強圧的な縛りがあったようです。
そもそもテコンドー協会はずーっとこういう状態が続いていたと関係者は語っています。かつては金原氏の団体私物化を鑑みて意見具申した人達が、一切改善されずに金原氏個人が私腹を肥やし続ける状況に見切りをつけて新団体を立ち上げるという出来事もあったほどです。しかし、いよいよ今回は協会のあり方に限界を感じた選手たちが行動を起こしたことで、社会問題化した訳です。事情通によれば、もうテコンドー協会内部には、殆ど実績がある指導者は居ないそうです。
この、協会を私物化している金原会長という人物は、異議を唱えられようものなら、即弾き出してしまうような独裁体質で、恐怖によって幹部連中を抱きこんで組織を固め、今日までその地位に君臨してきたようです。
私も色々な週刊誌を読み漁って、この金原氏にはかなり詳しくなりました。この男、長野県松本市で育ち、そこで高利貸しやフィリピンパブなどを経営していたというじゃないですか。そして、地元のスナックのママなどの証言で「ヤクザさんと一緒に飲みにきていた」という裏もとれているようです。高利貸しをやっていたのでは、当然そうなると思います。
しかも、金原自身が、「その時期にヤクザとのイザコザが元で拳銃で4発撃たれた、そして自分で車を運転して病院に行って普通に社会復帰した」というような内容を武勇伝的に語っているそうですから、馬鹿なんだなあ、と思いました。
それにしても、テコンドーのテの字もやったことがない、「カネ」だけを目当てに会長をやっている金原氏を、JOCはいつまで放置しておくのでしょうか。
(投稿ネーム:金利ファースト)
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そうですね。以前、日本ボクシング連盟の事件の際も同じような説明をしましたが、JOCから配賦される補助金というのは国民からの税金が原資となっています。それを考えると、この高利貸し男・金原が、JOCが全日本テコンドー協会に2007~2010年度の間に選手育成費用として専任コーチ宛に支払った報酬約4,300万円のうち、約2,800万円を取り上げて懐に入れたことなどは、国民に裁かれて当然と言えます。しかもここに至って、金原氏が暴力団関係者等の闇の世界に通じていたという事実が露見しましたので、これまで自浄能力が最低ランクと言われていた全日本テコンドー協会にも、いよいよメスが入れられています。
9月20日には、事態に呆れ返ったと思われる岡本依子副会長(日本で只一人の五輪メダリスト)が、「私を含め、理事全員が辞めた方が良い」という厳しいコメントをしています。この事態の終幕、つまり金原体制の終焉は近いでしょう。
日本テコンドー界が、選手ファーストのクリーンな状態になることを祈るばかりです。
<「投稿サイト」編集部>

伊達ももの里マラソンで倒れた女性、17日以上経過してもまだ入院中!?

9月1日の伊達ももの里マラソン10kmコースで走った30代女性がゴール付近でフラフラと倒れこみ、心肺停止の状態に陥ったことをこのサイトの投稿で知りました。
9月17日の伊達市議会の予算決算委員会の席上で安藤喜昭市議が、その後どうなったかについて質問をしたのですが、答弁に立った田中清美教育部長によれば、大会から17日が経過しているのに、未だに入院中であるとのことでした。同市議は、「こんなことでは来年の開催は出来ないのでは?」と突っ込んだところ、田中部長は「それは実行委員会が決めることなので・・」と結論を避けたとのことでした。
心肺停止状態というのは血液が脳に送られなくなるため、救命措置は時間との戦いです。それを考えると、果たしてこの女性のその後の経過がどうなっているのかは、とても心配なことです。だから、真夏のマラソンなんてやるべきではないのです。
(投稿ネーム:危険が危ない)
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そうですね。大会主催者側の甘過ぎるリスク認識が招いた出来事であるのは間違いのない事実でしょう。2分以内に心肺蘇生が開始された場合の救命率は90%程度ですが、4分では50%、5分では25%程度と、時間経過に比例して低くなります。また、なんとか生命維持は達成しても、「脳」が特に障害を受けやすく、血液の供給が再開しても、動けない・しゃべれないなどの後遺症が残ってしまう場合が多々あるようです。そして、日本に於いて心肺蘇生後の社会復帰率は、僅か10%程度なのです。つまり事は重大な局面を迎えている可能性が高いと言えます。他の数々のマラソン大会が酷暑を避ける配慮を以って企画される中、人命よりも桃のPRを優先したこの酷暑・熱中症マラソンが、とうとう被害者を出してしまったかも知れないというのは、とても残念なことです。少なくとも今回の事件で主催側が考えを改めないようであれば、社会的に大きな問題となる事は避けられないでしょう。
<「投稿サイト」編集部>

福電ビル売却代金でラブホテル経営を始めた松浦建工所

ミサワーホームOBとして一戸建て建売販売業者として県北地域で急成長してきた伊達市の松浦建工所ですが、同社の目玉資産である福島信用金庫本店東隣にある、旧福電ビルを売却して市内陣場町繁華街にあるラブホテル数軒を取得して、建設業の新規事業として夜の繁華街活性化に寄与していることがメインバンク関係者から飛び込んできました。
元々長期借入金返済資金として福島信用金庫を始めとする金融機関主導で進められた資産売却でしたが、先代の跡を継いだ現社長始め常陽銀行のアドバイスで売り上げ高利益率の高いラブホテル経営に舵を切ったという経緯のようです。
ところで松浦建工所の定款にラブホテル経営を行う旅館業ってあったのでしたかね?
(ネーム:短気な信金理事長もプンプンだって)
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松浦建工所については次々と投稿が相次いでいます。多分内部告発の一種だと思います。伊達市の松浦建工所が(株)セレクト(ホテルオニのパンツ、ポケット、ココラ)を買ったこと、現在の代表は松浦建工所の代表ではないことなど、内情が事細かに綴られています。経営者が変わり、従業員は過酷な労働を強いられているようで、1日の勤務は16〜24時間、残業代は16時間を越えれば支払うルールで、夜勤等の割増賃金は無し。休憩時間はあると謳っているものの、ワンオペなので完全に休める休憩は無し。人手不足が明かで、連勤10日などはザラで、月の休日が3日しかない人間もおり、今後人を増員するつもりも無いとのことです。
そんな中、最近松浦建工所の社長から、「全店舗リニューアルにあたり、従業員の負担にはなるが、サービスを向上(食事、接客など)をさせる。増客をするため、日々考え実施すること。」という通達が出たそうですが、既に従業員にはそんな体力は無いそうです。果たしてこんな経営では将来如何なものでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>

9月定例伊達市議会を欠席し続ける池田順子市議

6月定例伊達市議会終了後、消化器系下部に悪性腫瘍が見つかり、開腹オペを福島県立医科大学付属病院旧第二外科で行った池田市議ですが、実兄の私設番頭秘書とのW不倫関係発覚後も隠遁生活を続けてきました。ところが9月5日に召集された伊達市9月定例市議会を欠席することが地元梁川在住者から聞こえてきました。
地元梁川の方々によると、7月に福島医大旧第二外科で消化器下部悪性腫瘍を開腹オペで摘出した池田市議ですが、「風の噂」を揉み消す隠遁生活をし続ける為にも、再開腹オペを行うことにし、病気療養の継続という大義名分で9月定例伊達市議会を欠席する方針を固めたそうです。
消化器系悪性腫瘍の完治を目的とする長期議会欠席なら、いっそ公職を辞してから行うべきではありませんかね?
二人の息子を皮膚科ドクターに育て上げた池田順子さんなのですから。
(投稿ネーム:梁川でのW不倫では外聞悪過ぎだ!)
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池田市議の病状については、事細かに情報が入ってきています。術後の痛みが少ないとされる内視鏡を使った腹腔鏡手術でオペを行ったものの、腫瘍が大きすぎて開腹手術に切り替えたようですが、雑菌が入ったのか、腹水が溜まる状況が伝えられています。周辺では、それの処置のために休むという理由にしていますが、実兄の昔の秘書との一件が報じられたことにより、外聞が悪すぎるから隠れているのではないか、と専ら囁かれているようです。
<「投稿サイト」編集部>

福島市管理職の職務専念義務違反

福島市のM支所の支所長なんですが、仕事中にバランスボールを弾ませながら遊んでいます。また、職場に頻繁にAmazonから個人的な宅配荷物が届いているようです。また、「フライング」と嘯きながら、勤務時間中にゴルフに行きます。
本来はとれない筈の代休を、書類無しの口頭だけでとってしまいます。
基本的に仕事中はずっとスマホいじりをしていて、職場でスマホを充電しています。その他諸々、全然職務に専念していません。これは明らかに職務専念義務違反ではないでしょうか。
(投稿ネーム:ゴンザレス)
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これはまた、典型的なMr.税金泥棒みたいな管理職がいたものですね。しかし、ここまでゴンザレスさんにキッチリとチェックされている訳ですから、M支所の支所長さんも、普段から周囲の人々に見られていることを忘れないように心を引き締めて職務にあたった方が良いでしょう。
<「投稿サイト」編集部>

心肺停止が発生していた伊達市桃の里マラソン

伊達市桃の里マラソン実行委員会主催の第59回を数える「桃の里マラソン」が、9月1日、5333人のエントリーを受け伊達市保原町宮下の陣屋通りでスタートの火蓋を切りました。
タクティクスの誌面でも昨年報じられていましたが、この大会は特産の桃の収穫期に当たる8月の猛暑日に開催されることが以前から問題視されていました。特に一昨年は熱中症患者が多発し、福島医大のドクターヘリを要請する事態にまで発展していました。
それらの経験則を踏まえて今期から開催を一週間遅らせた上、スタートを1時間早めるという対策が採られていました。しかし、事件は10kmコースのゴール直前で起こりました。
10kmコースを走った30代女性がゴール寸前でフラつき始め、遂に倒れてしまい、心肺停止に陥ってしまったのです。しかし、この女性は強運の持ち主でした。ゴールが近いこともあり、不測の事態に備えていた救急車が待機していた上に、心臓への電気ショックを与える自動対外式除細動器(AED)が備えてある場所にごく近くでの転倒だったようです。
そこから日赤福島病院に救急搬送されましたが、適正な処置がなされていたため事無きを得たとのことでした。
尚、日赤の医療関係者からは「いくら9月に入ったとはいえ、気温が30度もある時期のマラソン大会は如何かと思う」という一言があったと言われています。
桃の生産をアピールしたいのは分かりますが、ランナーの生命を尊ぶことの方がもっと重要ですよね。
(投稿ネーム:ゴール前のボランティアは見た!)
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でも、本当に倒れた場所がゴール直前のAED常備の場所で良かったですね。そして救急車が直近で待機中だったということも強運でしたね。尚、この事故は、一部の人にしか伝えられていないようで、ゴール付近に居たボランティアの人達以外は殆ど知らないようです。
今年は真夏の台風一過、やや秋の気配が感じられるようになりましたが、昨年のように記録的な酷暑が続いたこともあります。
ノー天気な須田市長は気分良くスタートの号砲を鳴らしていたようですが、もっともっと真剣な対策を練っていかないと大会の存続は厳しくなりますよ。
<「投稿サイト」編集部>

須田さんって、梁川だけの市長なの?

以前、こちらのサイトに投稿されていました、参議院選挙の野党統一候補となった水野さちこの選挙ポスター等が持ち込まれ、伊達管内の水野陣営の拠点となっていたのが須田博行伊達市長の主たる事務所となっていた保原町赤橋(阿武隈急行保原駅周辺)にある同氏の事務所でした。普通、自治体の首長の大半は保守系の支持者を集めるものですが、須田氏を担いでいたのが国民民主党県連幹事長の亀岡義尚県議だったこともあり、支持勢力には微妙なねじれ現象が起こっていました。
前回の伊達市長選は4つ巴の複雑な選挙でしたから当選ラインも下がり、新人の須田氏が梁川地区代表のような形で勝利しましたが、今でもその怪(け)が抜けないのか?須田市長は梁川の集会には顔を出すものの、保原での集会にはあまり顔を出しません。そんなこんなで、保原の赤橋の事務所には誰も顔を出さないことと経費がかかり過ぎることがあるらしく、この事務所の撤退を決めたということのようです。
これが、伊達市の中心である保原には定着していない事実を証明してますよね。
(投稿ネーム:保原レジスタンス)
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確かに、須田氏の梁川偏重主義に対する不満は、市内のあちらこちらで聞かれるようになってきていますが、保原町赤橋の事務所の撤退によって、そのイメージは決定的なものになりました。「あの事務所は水野さちこの為の事務所だから、もう閉めるんだべ。」と言っている人もいるようです。ここからの須田氏の姿勢に改善が見られないようだと、いよいよ市民の不満は大きくなりそうですね。
<「投稿サイト」編集部>