韓国のレーダー照射事件への無理矢理反論に唖然としてます。

12月20日の午後3時頃、日本のEEZ(排他的経済水域内)である能登半島沖で海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から数分間に渡って何度も火器管制レーダーの照射を受けた事件、とても心配しながら経緯を見ていました。火器管制レーダーを照射しているのだから、これはもう「撃つぞ!」という脅しを他国内で堂々とやっていたのは間違いありません。そして防衛省がその一部始終を記録した、13分以上ある動画も、事実をありのままに公開しているものでした。
しかし、それに韓国側も逆に動画を出して反論してきたのには呆れました。そして実際にそれを確認したところ、拍子抜けというか、全くもって馬鹿げた内容でした。防衛省が公開した13分以上ある映像に対して、韓国側の映像はたったの4分26秒で、しかも防衛省公開の映像の使い回しが殆ど、オリジナル部分は10秒かそこらしかありませんでした。更に恥ずかしいのは、中身は全く無いのにドラマのようなBGMをわざわざ付けて演出していることでした。韓国の映像会社とかに作らせた感じがバレバレで、本当にフザけている、舐めているなあ、と思いました。こんなものを出してきて、国際社会からは完全に馬鹿だと思われていますよね。
この問題に限らず、平気で嘘を付く韓国はもはや友好国とは言えなくなってきていると感じます。北朝鮮との融和政策だけを闇雲に推し進めている文大統領ですが、なんか最近、行動パターンまで北朝鮮化しているような不安を感じてしまうのは私だけでしょうか。
(投稿ネーム:排他的経済男)
—————————————–
今回の事件が如実に示す通り、最近の韓国政府には冷静さが感じられず、なんだか北朝鮮の声明を聞いているようではありますね。どちらにせよ、文氏の「北朝鮮志向」が、日本の安全をかなり脅かす原因を作っているという事実が、レーダー照射事件を通じて国際社会に露呈してしまっている状況だと思います。
<「投稿サイト」編集部>