聖光学院野球部で起きていた、へそ下三寸物語

聖光学院野球部は12連続夏の甲子園出場という金字塔を立てましたが、県内野球関係者から聞かれる話は東日本大震災後に高校球児達がバラバラになってしまい、チームのみならず練習場も汚染され、ままならない状態になってしまったことが挙げられます。それに県内強豪の一翼を担っていた日大東北高校や学法石川高校などが力を入れている割にはチームのバランスが悪く、聖光を打倒出来なかったことがあります。突出した選手がいたとしても活かし切れなかった事があると言えます。
それに聖光学院野球部員に不祥事が発生してもそれを隠して学校あげて守ってきたから総崩れにならないで済んできたことがあります。これは当事者となった関係者の話ですから間違い無いのです。
今から2年程前に某女子運動部員が大会の後に帰校した際、遅い時間になっても学校から出てこなかったため、父兄が心配して用務員さんに頼んでその女子生徒を探してもらったことがありました。
そうしたところその女子部員の部室から怪しげな声が聞こえてきたためその部室のドアを開けてみたところ、その用務員も知る一年生からレギュラーだったSという野球部の男子生徒と女子部員が着衣を纏わずにその場にいたのでした。
それは当然問題視されましたが、二人の生徒達が語った内容では、「不審者が学校内に現れたため、恐くなって女子生徒の部活の部室に逃げ込んで隠れていた。」というものでした。しかし、何故、野球部の男子生徒と一緒に?という疑問が残りましたが・・・。校長と父兄を交えた上での話し合いでは以上のように決着させられたのでしたが、問題はそれからで、この女子部活の監督は2人の行動を怒ってこの女子生徒を許さなかったのでした。そのため、この女子生徒は自ら用具の片付けや清掃といった奉仕活動のボランティアを買って出て反省を自らの体で表したのでした。
女子が自らそんな罰を買って出ていたため、野球部員の生徒はレギュラーだったこともあり何のお咎めも受けませんでした。
聖光学院はそれだけ野球部が大事だったということでしょう。その後、女子生徒の部活内ではその生徒一人のみが仲間外れのようにされていたため、他の男子運動部員達が騒ぎ出し「何故あいつだけが奉仕活動をやっているんだ」「他の女子部員が苛めてんじゃないのか?」という声も出始めたため、その女子生徒のチームへの復帰を許したのでした。
その時に、この女子生徒が、他の部員達に謝罪した訳ですが、部室内での出来事を話したために、他の部員達や父兄達に知れ渡ることになってしまったのです。
一方の男子生徒は一年生からショートのレギュラーに抜擢され、将来を嘱望されていたこともあり、聖光側では何の罪にも問うことが出来なかったと見られています。
二遊間を守っていたのは従弟の某有名新聞社のスポーツライターを母に持つKでしたが、その後、煙草と後輩への暴力事件が明らかになり、一時レギュラーを外される事になりましたが2ケタ背番号に落とされても母の七光りのお陰でベンチ入りだけは許されたのでした。
でも、これらの事件は決して表沙汰にされることはありませんでした。
聖光学院野球部は今回の騒動一つとっても、隠蔽体質にどっぷり漬かっているのです。ここに登場する選手達は既に卒業していますので、私も思い切って話すことが出来ます。一体、教育って何なのでしょうね。
(投稿ネーム:聖光とは名ばかり・いつかは話したかった)
—————————————–
いよいよ聖光学院の聖地たる野球部の方まで話が来てしまいましたね。前から本誌が述べてきているように読者の方が知ったら「え~!!」と度肝を抜かれるような投書、投稿が多数寄せられていたため、こちらは何の驚きも感じませんが、学業をおざなりにして聖なる部室でナニに及ぶとは許せないことですね。
これは別に届いているカラオケBOXでナニしてた、などという投書も多分事実なのでしょうね。こんなお下劣な野球チームの監督に講演してもらっても、少しもありがたみを感じないのは本誌だけでしょうかね。事実関係はまだ分かりませんが、これら指導陣も暴力を振るっているという話も聞こえてきますからね。聖なる光などと書くのではなく別の文字を使った校名の方が相応しいのでは?などと言う方もいらっしゃるようですね。
これらの投書、投稿は近い将来、まとめて本誌の本編に登場することになるでしょう。
<「投稿サイト」編集部>