福島高校卒で大蔵官僚から環境省東北事務所長の経歴で、福島市民に「変革」を期待されて福島市長に就任した小林香福島市長ですが、ここに来て庁内部課長を統率出来ていないとういう声が小林市長を擁立した福島の財界人から聞こえて参りました。
ことに東北大卒で福島県から招聘した「安斎副市長」が全くの役立たずで、「番頭職」なのに市長同様に「お客様」扱いで、福島県に復職する事だけが日課のようでプロパーの幹部職員には粗大ゴミ扱いされているよです。
それ以上に担当部課長とコンセンサスを形成せず「パフォーマンス」だけの小林市長に至っては、キャリア官僚として組織運営を経験してきたのかと陰口を叩かれる始末です。また市長の中央大学法学部よりも偏差値が高い旧制帝大卒のエリート幹部からは、大蔵から環境省に左遷され片道切符の東北事務所長で本省に復帰できなかった「落ちこぼれ」官僚と烙印を押されているそうです。
ですから霞ヶ関の東大法学部閥が主流コースを独占しているキャリア組には、陳情参りしても相手にされない事実を暴露する有様です。毎日秘書課の職員にあたり散らしているなら、幹部職員と酒飲んだり、職員の冠婚葬祭に出るとかして「職員のやる気」を出させるべきですよ。「郷に入れば郷に従え」のように福島の慣習に染まって「心と心」の触れ合いが無いと部下は動きませんよね!それより選挙公約の「奥様・お子様方」を福島に来させて単身赴任ではなく福島に土着する姿を市民に見せないと、福島市幹部職員でだけでなく有権者たる「福島市民」から見放されますからね小林市長さん!
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市民に見放されると、次の市長選は厳しいですね。その前にやる事をしっかりやりましょう。選挙公約でご家族を福島に連れてくると言ったなら、連れて来るべきです。その方が仕事に精がでませんかね?
<「投稿サイト」編集部>