もはや福島銀行の看板を降ろす時が来た福島銀行

名門経済紙東洋経済新報から「経費率ワーストランキング」99.32%で全国第二位と名指しされた第二地銀の福島銀行ですが、稼げども収益に貢献出来る経営体質になっていないだけでなく、収益を上がるためのコストが東邦銀行の80.50%、大東銀行の79.59%であることから見ると著しく収益が上げられないだけで・、mんっbv、貸し倒れ等の不良債権が発生すれば大幅赤字決算が待っているそうです。
もはや東邦銀行出身の加藤社長では収益向上に寄与しないことから、金融庁・日銀からは、約20%の株式を所有する筆頭大株主のソフトバンク・インベストメントの完全子会社として「SBI銀行福島」とするしか生き残れる選択肢は無いのでは、と言われているそうです。
元々投資銀行に近い経営方針のSBIグループですから、投資信託や生命保険の販売といった「手数料ビジネス」が不得手の福島銀行経営陣に代わって、野村證券商法を受け継ぐ、顧客資産から収益を貪る北尾商法に販売変えしないと本当に生き残りは無理な所まで追い込まれましたよね。経費ワースト率99・32%の福島銀行か、副社長さん!
(投稿ネーム:加藤ちゃん、ペ!)
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先日、県内3銀行の経営内容を示す数字が発表されましたが、福島はかろうじて黒字になっていましたが、どこかの企業倒産、貸し倒れなどが発生したらひとたまりもありません。頑張ってください。
<「投稿サイト」編集部>