JR東海の新幹線運転士。メガネを忘れてそのまま出発。

JR東海、東海道新幹線の運転士が、免許の条件、メガネを着用せずに運転したそうです。乗務員詰所にメガネを置き忘れましたが、出発時間が来て気が動転し、そのまま運転したということです。危険ですねぇ。

自動車の運転の際も、免許にメガネの着用義務がある人は、着用せず運転すると違反になります。当然のことです。私は目がいいのでわかりませんが、目の悪い人はメガネがなければ怖くて運転出来ないといいます。それが高速で走る新幹線では尚更ではないでしょうか。

新幹線は大勢の人が乗っています。それがこのような危険な状況で運転されてはたまりません。バスや輸送など運転前にアルコールチェックが厳しい業界は多いですが、JR東海ではメガネなど出発前点検などはないのでしょうか。今回のように運転士が着用せず運転するようなことは、チェック体制がしっかりしていれば起こらなかった事案です。

再発防止に努めてください。

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高速で走る新幹線は動体視力が通常の車とは格段に影響すると思います。この運転士さんは運転中恐怖を感じなかったのでしょうか。

<「投稿サイト」編集部>