幹部人材招聘を拒否していた内堀県政執行部

5町が合併して成立した伊達市ですが、遂に伊達市発足依頼監督官庁の福島県から派遣されたいた予算執行の要となる財政部長の出向が平成27度末で終了し4月の新年度からは招聘人事が行われず、プロパーの鴫原副市長の親衛隊長の田中財政課長の昇格で内堀県知事執行部から完全に見捨てられたことが、3月末で退職した県幹部職員から明らかさにされました。
自己財源が豊かな市町村なら招聘人事などいりませんが、高齢化と少子化で自主財源の乏しい自治体ほど県が国から頂いてくる来る補助金・交付金を「我田引水」するための人質として県職員の招聘を行っているものです。
ところが財政の乏しい伊達市に福島県から財政部長が派遣されず県から補助金・交付金をあげませんと宣告されたのと同じ状況になっているので、これはもう伊達市は終わったな、と近隣町村長は囁いて要るそうです。東大工学部機械卒で行政機構などには無頓着な仁志田市長ですから実務TOPの鴫原副市長にすべてを掌握されているのでしょうが、鴫原副市長の不倫・愛人問題の隠蔽のために補助金を運んでくる「県職員招聘」の機会まで失ってしまったと言えます。補助金抜きで伊達市の運営って出来るんですか?鴫原スケベ副市長さん!!!
(投稿ネーム:福島県人事課)
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伊達市内でお山の大将のようにのさばることにしか興味のない仁志田市長とスケベ副市長さんですから、県との関係なんかに興味は全然持てないのでしょうが、そのしわ寄せは必ず市民に来るのですから、今後只事では済まないでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>