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受注不振で資金ショートもあり得る田畑建築設計

県設計協組の会長職まで務めた古株の田畑建築設計ですが、社長職を務める1級建築士管理者が日大工学部建築科卒でもないことから、設計協組主導の設計コンペでは審査委員を務めている日大教授陣との師弟関係が構築できておらず、連戦連敗を繰り返しているようです。そのため、県南会津特別支援学校の4千万円の基本・実施設計の受注しかないそうです。

事務所の古株社員の1級建築士数名の人件費を始め、CAD(コンピューター支援設計)のコンピューターリース料、厚生年金会社負担分、栄町のマンション賃貸料などの一般管理費など月額400万円程度の支出が生じていることから、損益計算では10数ヶ月で受注金が消えてしまうと言われています。また、これまで得意だった大物政治家からの「天の声」営業・受注も大卒の1級建築士も最下段クラスの大卒しかいないことから設計コンペティションでは参加するけど、クライアントに対する企画力・提案力不足のため、参加すれども最優秀作品に選ばれないそうです。

それなら受注に繋がらない栄町の高級マンションの解約やCADも満足に使えない70過ぎの古参職員のリストラ・無駄遣いの「接待交際費」を廃止しないと利益余剰金が底をついて、近い将来に資金ショートも現実味を帯びてきます。

(投稿ネーム:いくらやっても仕事がとれない田畑さん)

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最近、本誌に連載されている田畑建築設計に関する問題ですが、同設計会社の投稿が寄せられました。内情がある程度、分かる内容のようです。

<「投稿サイト」編集部>

裏金の根源は元総理にあると言われているが、どうなのか?

寝ても覚めても世間を騒がせている自民党による数年間の裏金問題です。現在の政治資金の大きな流れは事情通の方によれば、現役を引退している森喜朗元総理時代に作られたものだそうです。

東京地検特捜部の狙いは、その裏金の解明にあると言われていますが、なかなか森元総理に近づけないと言われています。森氏は数億円も掛かる老人ホームに住んでいるようですが、事あるごとに体調不良を理由に閉じこもってしまうそうです。

そのため、元総理と近しい関係と言われている萩生田光一代議士を狙って特捜は迫っているようです。これらは何とか3月を目途に成し遂げたいとのことですが、どのような進展を見せるのでしょうか。期待したいところです。

(投稿ネーム:裏金疑惑の根源を明らかにして欲しい)

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最近は報道を見る度、必ずといってよい程、自民党の派閥問題と裏金問題を目にしない日はありません。この投稿にあるように、特捜部の狙いは元総理の存在であるなら、何とか切り込んでいって欲しいものです。そして今後、裏金などの存在しない良い政治に生まれ変わって欲しいと願います。

<「投稿サイト」編集部>

建ぺい率、容積率の縮小が避けられない南東北病院

郡山市八山田から富久山へ移転事業を進めている南東北病院ですが、事業費が大幅拡張したことから診察スペースの縮小を始め共用スペースなど売上に寄与しない床面積を大幅にカットして、事業費の圧縮を目指していることが、設計を担当している伊藤喜三郎建築研究所から聞こえてきました。

元々ローコストで病院建設を行う徳洲会仙台病院をモデルとしてキープランで進められていた新病院基本設計業務でしたが、構造体をRC造(鉄筋コンクリート造)からS造(鉄骨造)や外壁のALC(軽量気泡コンクリート)化だけではVE(バリューエンジニアリング)効果が薄いことから、収益に貢献しないスペースの大幅縮小を始め、当初計画されていた7階建てから5~6階建てに階高を減らすなど「働き方改革」に逆行するコンセプトで基本設計が進められているそうです。

診療科目も数科減らされるようで、これは、融資元のみずほ銀行を始めとする関係金融機関らが求める収益率にまだ乖離があることから、利益率の悪い診療科目の削減まで踏み込まないとVEの達成は困難だと指摘されているとのことです。

最終的には、福島市の大原綜合病院のように実施設計と施工を一体とするECI(アーリーコントラクターインボルブメント)方式による施工で一段のコスト削減を目指すそうです。経費削減にとらわれて安全を無視した安普請の新病院を建築しないで欲しいものです。

(投稿ネーム:辞めろとまで言われている一夫理事長の抵抗)

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本誌で何度も取り上げている南東北病院ですが、県の農地をあまりにも高額で買い取ったことから、多くの歪みが生じているようです。郡山市民のためにも一日も早く多くのトラブルを解決して、優良な医療施設が建設されることを願っています。

<「投稿サイト」編集部>

東口より西口開発に重点を置き始めた福島市木幡市長

新年の年頭会見で福島駅東口の開発見直しを含め、お蔵入りしていた東西自由通路の復活を明らかにした木幡浩福島市長ですが、ゴールデンウイーク後のイトーヨーカドー福島店が閉店を決めていることから、その用地取得を含めて全国チェーンの大型商業施設誘致を目指していることが市の都市計画担当者から聞こえてきました。

東口と違って地権者は㈱ヒューリック1社しかいない西口ですから、大手ゼネコン大成建設出身の不動産会社が土地・建物を所有しているために簡単に用地取得が出来るようです。更に、建物の建設用途地域が商業地域であることもあり、都市計画法上500%の容積率を認めていることから延床10万㎡の大型商業施設が建設可能なのだそうです。

また、社会資本整備総合交付金等の補助金を活用すれば格安で商業施設費が賄われますから、テナント料のディスカウントも可能だけでなく、駅前直ぐの好立地のために大型商業施設建設が可能になるようです。そのため、イオン東北を始め数社が進出に興味を持っているそうです。「鉄は熱いうちに打て」ですよね、木幡市長。

(投稿ネーム:今、西口は狙い目ですよ)

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年頭の挨拶で福島駅西口の開発を口にして周辺を驚かせた木幡市長ですが、事業が動く気配のない東口よりも動き出す可能性が高い西口へのアプローチのようです。地方では、急速な人口減少と高齢化に直面して地域産業の停滞、大型店舗の郊外立地が進んで低密度の市街地化が進んでいる現状です。街の顔と言える駅周辺の整備は急務であり、その意味で今年は福島市にとって注目の年になるのでしょう。

<「投稿サイト」編集部>

組合長を辞めたいと漏らしている加藤真司元社長

福島駅東口で福島市活性化起爆剤として設立された福島駅東口再開発組合長を務めている加藤真司・佐藤工業元社長ですが、名目だけの当て職組合長でしたが、再開発ビルのキーテナント「S-PAL」の撤退を始め大幅建築費の高騰などが発生したことから事業が暗礁化しているようです。そのため、社長を務めた佐藤工業の元部下周辺に「俺は辞めたい」と辞任を匂わせる発言をしていることが聞こえてきました。

加藤氏と言えば、今回、身を引いた元佐藤工業オーナーの忠実な部下としてオーナーご子息様に大政奉還するまでの繋ぎ役を兼務し、サラリーマンの鏡と称された人物です。

今回は、最大の難問を解く「連立方程式」が見つからず、70歳過ぎの後期高齢者に該当し「晩節を汚す」ということわざのようになりかねないことから、当て職の再開発組合長職を辞して解放されたいと望んでいるそうです。トップの船長が逃げ出したら再開発組合の舵取りは一体、誰が取るというのでしょうかね?

(投稿ネーム:舵取り不在では誰が仕切るのか福島駅東口再開発)

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本誌で数ヵ月にわたって記してきた福島駅東口再開発ですが、S-PALに逃げられてからというもの良くない話ばかりですね。こんなマイナス事業の当て職社長など誰もなりたくないものですよね。この事業は一体、どうなってしまうのでしょうかね。

<「投稿サイト」編集部>

加重収賄罪に該当する口利きをしていた佐藤実伊達市議

金子徳之介代議士の秘書から名門田畑設計の営業職に転職して、保原町議・伊達市議へと栄達をしている佐藤実伊達市議ですが、何と仁志田前市長在任中に恩義のある田畑設計からの請託を受けて、伊達市発注の保原室内温水プールの基本・実施設計委託業務を指名競争入札から避けて福島県設計協同組合への持ち込み営業の形にして、発注者の仁志田伊達市長から「天の声」で古巣の田畑設計へ恩返しをしていたことが設計協組関係者から届いてきました。

刑法の規定では、贈賄側から請託を受けて公務員が他の公務員に働きかけて口利きを行うことは、「受託収賄」と定義付けていることから、市議という特別職公務員が市長・副市長へ働きかけて受注させた行為は、加重収賄罪の立件要件に該当するそうです。

職務権限を上手く活用して、仁志田後援会幹部という立場を利用した斡旋利得を遂行したなんてさすが故・安瀬元県議の愛弟子ですね、佐藤実先生。

(投稿ネーム:まだ時効までに時間がありますよ)

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佐藤実伊達市議は、故安瀬全孝県議の超側近、民主県連の幹部として活躍していた方ですが、仁志田伊達市政の時に市長や鴫原副市長を頼って自らの仕事を取っていたことが伝えられています。これは問題でしょうね。

<「投稿サイト」編集部>

保留床を売却しても投資資本を回収出来ない東口再開発

経済紙の名門・日本経済新聞社から、全国ワーストの年再開発事業と指摘を受けている福島駅東口再開発事業ですが、なんと再開発ビルの保留床(再開発で事業者が取得する建物内の区画)を190億円で福島市に売却したとしても総事業費492億円を回収出来ないことが組合内部から聞こえてきました。

駅前通り商店街に面した地上7階建ての立体駐車場兼地元地権者向けの棟が、全く採算が合わないと今から言われています。そこに加えて保留床売却すら全く目途が立っていないそうなのです。

このことから、再開発事業を強行着工したとしても数十億円の財源不足が生じるだけでなく、その損失を福島市が合計252億円の補助金だけでなく、追加負担金として福島市民から広く徴収するようになるそうです。

福島市民が豊かにならず、ただ再開発ビルだけが「巨塔」として福島駅前に出来る再開発事業って一体誰の為に行うんですか?教えて下さい、事業推進者の木幡市長さん!

(投稿ネーム:金だけ取られてどうなってしまうの福島駅東口再開発事業は…)

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この福島駅東口再開発事業は、コンベンションホール分として福島市が190億円を払う約束なのだそうです。これは吹き抜けのホールですから、3階から上の5階分に当たるそうです。太い柱も立てられないため、更に市に金額の上乗せを要求してくると言われています。どうなってしまうのでしょうかね。

<「投稿サイト」編集部>

100億程度の事業費不足が見込まれる南東北病院

郡山市のメディカルヒルズ郡山基本構想に則り、市内八山田から県農業試験場跡地に移転新築を発表し、建設用地を高値で取得した南東北病院ですが、約300億円の総事業費に対して用地取得費始め建築コストの大幅値上がりから、100億円程度の事業費不足が見込まれることが設計者の伊藤喜三郎建築研究所から漏れ伝わってきました。

約470床の入院病棟と30診療科目を揃える新病院ですが、福島市にある大原綜合病院と同じ薄っぺらな内容の鉄骨・ALC仕様の外壁構造を予定していますが、計画プラン段階から3割程度の建築資材の値上がりがあることから、更に大幅な事業費超過となりうるそうです。借入金を増やすか、それとも大幅な建築面積を削減するしか選択肢がないと言われていますが、郡山市の2次救急を担う南東北病院ですから、郡山市からの特段の補助金交付が避けられないようですし、メインバンクのみずほ銀行が増額融資に応じるかが勝負の分かれ目だそうです。追加担保や連帯保証人が見つかりますかね。

(投稿ネーム:いつの世も金の問題ばかり)

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建設費の資材高騰は世の中を騒がせています。材料費が大きく跳ね上がり、想定していた利益が出ない、むしろ利益が出ないどころか赤字工事になってしまっているところも多いのではないでしょうか。建築資材が高騰している原因は1つではなく、ウッドショックやアイアンショック、歴史的な円安など様々な要因が絡み合い、すぐに解決しそうもありません。当初の予算よりかなり高い価格で札入れをした南東北病院ですが、この状況で喜んでいるのは農業試験場を持っていた県だけでしょうね。

<「投稿サイト」編集部>

郷ひろみのカラオケが大変お上手な小松良行福島市議

福島市議会議員運営委員会委員長を務めるだけでなく、幼稚園経営を担う社会福祉法人「松葉福祉会」の理事長を兼務している小松良行市議ですが、なんと往年の大スター郷ひろみの名曲「言えないよ」のカラオケが大変お上手なようです。そのカラオケを歌う陣場町のクラブでは、お客の中でも上位に入る「出勤」回数を誇る上客であるそうです。

そのクラブには1人でお見えになることが多いらしく、クラブのカウンターで高級ウイスキーを片手に、店にお見えになるお客様に名曲のヒットメドレーを熱唱して見せている様は、とても市議会議員ではなくクラブ歌手にしか見えないと言われています。

尚、その際の個人的飲食代を社会福祉法人名義の領収書を貰って帰るというのですが、これは業務上背任行為に該当するのではないでしょうか?桑折町から多額の認定こども園の建設・運営補助金を通常以上に取得しようとしている「補助金魔術師」、カラオケが大好きで「クラブ歌手」など、様々な呼び名がある小松良行市議会議員先生に尋ねたいです。

(投稿ネーム:社会福祉法人名でクラブの領収書は…)

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小松市議のカラオケ上手は結構有名なようです。しかし。自身の飲食代の領収書の宛名が、経営するこども園の名前では、ちょっとまずいかも知れませんね。

大成建設に内定したショッピングモールフェスタの建て替え工事

3年後に旧施設の2倍規模で再オープン予定のショッピングモールフェスタですが、延床面積は10万㎡を超えるものとなり、郡山市北部発展の起爆剤と言われています。

この建物の建設を請け負うのは、大手ゼネコンの大成建設開発本部であると、解体工事を担当している熊谷組東北支店から聞こえてきました。

鉄骨4階建て、延床面積面積が約12万㎡の建物は、県内はもとより東北でも最大クラスのショッピングモールで、旧施設の解体工事が終了する来年の夏から約2年後が契約工期となっており、2026年夏頃までにはグランドオープンするそうです。また、大成建設協力会社「倉友会」の総力を挙げて工期厳守をするだけでなく、メインバンクである、みずほ銀行の大口融資先である南東北病院移転工事も、みずほ銀行を始め調剤薬局クオールと二人三脚で工事受注を目指すそうです。

話は変わりますが、同じイオン系列で伊達市に建設予定の『イオンモール北福島』はいつから建築工事が始まるのでしょうか?どんどん開業予定が延びているような気がするのですが…。

(投稿ネーム:同じ県内、同じグループのショッピングモールでも大違い)

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郡山市のショッピングモールフェスタは建物の老朽化に伴い、現状の施設を取り壊して、倍以上の規模で3年後に再オープンが予定されています。今のところトラブルはなく順調にこの事業は推進されているようです。それに比べ伊達市のイオンモールは動きが見えない状況です。一体どうなってしまうのか、本誌でも注視していきたいと思います。

<「投稿サイト」編集部>

ノーモア・メガソーラー

福島市から8月31日に「ノーモア・メガソーラー宣言」が発出された。

市には特に観光名所は無く、目玉としては磐梯吾妻スカイライン程度しかない(登りも下りも福島市)。しかし、来福してみれば分かると思うが、果物の豊富さは他に負けないし、味も保証付きである。果物を美味しく作るには、野菜類も同様であるが、日差し、雨量が特に大切になってくる。そのような意味で、この盆地型の地形は持って来いのようだ。だが最近、その盆地から山々を眺めると驚くことがある。山肌に大きな変化が生じているのだ。

福島市大笹生の山中に「ふくしまスカイパーク」と言う飛行場があり、休日などは子供が参加できるイベントが催され、有名なエアレースのパイロットも時々見えて大人も楽しめる場所だ。このような施設は環境的に良い事であるが、そこから少し目をそらすと、大きな風力発電のプロペラ、ソーラー発電のパネルがあちこちに見える。更に前述したメインの吾妻小富士を眺めると、最近できたのか山肌が露出し、大きなハゲ山と化している。中止になったとは聞くが、あのような状況になるまで気が付かなかったのが残念でならない。元に戻るには百年はかかると言われていて、災害の危険性も大きくなり、自然災害が続出している近年、心配なことである。この小さな盆地をより良い環境、経済的にも恵まれるよう住み良い地にしたいものだ。

(投稿ネーム:太陽光発電にNO!)

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この方は、森林破壊による土砂災害の危険性や景観悪化を訴えています。生息地を奪われたクマなどの野生動物が山のふもとまで下りてくる事象も増えているようです。最近は地球温暖化の影響による豪雨災害も増え、今後の森林保全、メガソーラーの造成はよく考えなければならないでしょう。一度、壊された自然が元に戻るには数十倍の時間がかかることを頭に入れておかねばなりません。

<「投稿サイト」編集部>

被災地「福島」を利用する中国の政治的悪意、自国のトリチウム放出はお構いなし

8月、日本は福島第一原発からIAEA(国際原子力機関)の安全基準をクリアした「処理水」の海洋放出を開始した。すると、予想通り中国が日本からの水産加工品を全面禁輸とした。科学的、国際的に認められたものにかかわらずにである。これによって日本の水産業者は直接及び風評による大打撃を被っている。「核海鮮」呼ばわりである。

相変わらず科学的根拠と日本を無視、憎しみの全てを込めて日本を非難し続けている。そもそもこの行動は自国への否定にならないのか?更には、SNSと一般民衆を使い国際電話での「無差別クレーム」攻撃をしかけている。習近平政権は自らの経済的失政を隠すため、日本を標的にしていることがこの根底にある。

データを見るととんでもないことが分かる。福島の22兆㏃(ベクレル)に対し、中国浙江省の泰山(チンシャン)第3原発は143兆㏃、もう一ヵ所を加えると何と218兆㏃、全土では400兆㏃をも超えている。この数字は日本の20倍も垂れ流していることになる。

あまりに酷く笑い話にもならないが、中国ではガイガーカウンターが売れているそうだ。ある家で国産上海ガニを食べた娘の腹部に父親がガイガーカウンターをあてたところ、数値が急上昇したという話もある。これらは、IAEA、国際常識を無視した中国への「ブーメラン天罰」と言えるだろう。日本は泣き寝入りではなく、国際社会へ正当性を発信する努力が必要だ。

(投稿ネーム:中国海域の水の神様)

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今の中国は本当に何を考えているのか分かりませんね。自国で排出している原発処理水の濃度は、日本のものとは比較できないほど濃いものだそうです。どこかで、この問題を否定するような態度を取らない限り、逆に中国は国際社会から孤立してしまうことになるでしょう。

<「投稿サイト」編集部>

福島駅東口再開発は木幡市長の命取りになるのでは?

日経新聞で酷評された福島駅東口再開発事業ですが、公的資金を使った開発で全国ワースト1位とされている事業です。事務費などを含めた総事業費は492億円が見込まれ、国や県、市の補助金は合計244億円で、福島市はその1/4を負担します。ただ、それだけではなく、年に何回使うかも分からないコンベンションホールを買い取るため、190億円を払わなくてはならないのです。加えて、その施設の空調費が年間5億円かかると言われています。

この事業は、関係する市のOB達の再就職組を喜ばすだけの事業になると言われる有様です。福島市では他にやらなければならない事業が数多く控えていますが、この開発事業の拠出金は、それらの事業を圧迫することになってしまいます。

また、資材高騰で工事費が跳ね上がり、想定された金額から大きくかけ離れ、計画の練り直しを行う必要が生じ、この事業は先延ばしとなりました。現在、全く先行きが見えない状況です。今後この事業をどのようにしていくのか、木幡市長にお聞きしたいです。

(投稿ネーム:登場の仕方が不思議だった木幡市長)

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福島市中心部の空洞化は大きな問題であり、その解消の一翼を担う再開発事業は新型コロナウイルス禍やロシア・ウクライナの情勢などによる資材費高騰を受け、停滞しています。

この投稿者のネームのように木幡市長の誕生の経緯が劇的だったことから、批判の声が多くなっているのもあるかと思います。次回の市長選挙まで、まだ時間がありますし、今のところ対立候補は見えていませんので、その意味では木幡市長は安心しているのでしょうが、政治の世界は〝一寸先は闇〟です。この再開発事業は必要経費なども含め大問題になりかねず、早期に改善・解決を図るべきでしょうね。

<「投稿サイト」編集部>

東邦銀行と福島銀行合併話の裏側

近年の東邦銀行は、現頭取の佐藤稔氏が派閥的には前頭取の北村清士派ではなく、福島銀行・加藤容啓社長と関係が良かったことから、日銀が推進する一県一行に近づける合併の話が進んでいます。

東邦銀行の支店は統廃合を行い少なくなっていますが、福島銀行は県北地方を中心にかなりの支店を持っています。合併すれば、これらの支店は不要となるものが多く、どうするのだろうか?という疑問が湧いてきます。

聞くところによると、この件の解消法は簡単なことのようで、貸出を受けている企業に抱かせることが検討されていると言われているようです。これらの企業は融資を条件に支店のある土地・建物を買収させられるのではないかと見られています。金の力はそれだけの強さを持つということですね。

(投稿ネーム:金融機関の得意技)

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まだ東邦と福銀の合併話はひそひそと行われているようですが、近い内に具体化してくるものと思われます。この方が言われるように、支店ネットは県内に50店舗以上ある訳ですから、これらをまとめていくことは金の力はもちろんのことですが、大変なことのようですね。

<「投稿サイト」編集部>

学歴コンプレックスで酒と女に溺れた田畑建築設計社長

代議士秘書から政治家の御口添えで、天下の名門・山下設計本社で修行を積んで家業に従事している田畑建築設計事務所・田畑建一社長ですが、名門大学の博士・修士課程卒の同僚が多い中で大卒資格の学士の学位が無いだけはなく、一級建築士資格試験にも合格しないことから退職して家業を継いだそうです。

県内の一級建築士事務所の団体である福島県建築設計協同組合の中で、最大勢力である日本大学工学部建築学科卒の学位を取得していないことから、建築設計コンペで「学歴フィルター」に引っ掛かり最優秀案に選ばれないとのことです。

その事もあってか、「憂さ晴らしの為に酒と女に溺れた」と建築設計協同組合の中で囁かれていますが、酒と女に溺れている暇があるのなら、今からでも社会人枠で日本大学工学部建築科以上の大学に入学し、修士号以上の学位を取得すればよいのではないかと思います。高卒ながら東京大学工学部建築学講座から「博士の学位」を取得した安藤忠雄氏のような歴史に名を遺すような建築士の方もいるのですから。

(投稿ネーム:日大工学部卒なら…)

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県内の建築設計業界のコンペを牛耳っているのは、日大工学部建築学科卒の派閥と言われていますが、田畑氏は一級建築士でもその学閥ではないため干されているそうです。一般では理解できない世界ですね。

<「投稿サイト」編集部>

福島県立医大内科医局から医師を引き揚げられた大原綜合病院

福島市都市再生の起爆剤として旧福島市水道局跡地に移転新築した大原綜合病院ですが、県立医大整形外科講座に君臨していた、故・菊地臣一元学長の愛弟子である佐藤院長グループが病院経営支配を行っています。そのため、福島医科大学長派の循環器内科講座等の医局に属しているドクターの離職が3月以降続いているようです

とりわけ竹ノ下学長再選後、医大反主流の象徴である整形外科講座主任教授の紺野愼一氏が報復人事で南東北病院に左遷されましたが、以来、竹之下派筆頭の循環器内科、竹石恭知主任教授派が次期学長を狙っていて、系列病院から少しずつドクターを引き揚げていると言われています。そして、医大医局に「寄付口座」を設けている系列病院に優先的にドクター派遣を行っているそうです。

地獄の沙汰も金次第ということわざの通り福島医大出身の専門医の高度資格者の治療を受けるには、医大医局への多額の学術研究費という「指定寄付」を行っている地域医療支援病院ではないと専門医の診察は診てもらえないと言われているようです。

(投稿ネーム:医療業界も金次第?)

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以前、本誌でも福島医大のことを取り上げたことがありますが、その体制は連綿と続いています。病院から医師の引き揚げなど平気で行われているようですね。

2024年4月から、「医師の働き方改革」がスタートしますから、その影響もあるかと思います。医師の健康確保と地域医療の確保との両立、バランスよく行って欲しいものです。

<「投稿サイト」編集部>

愛人の為、特別背任を繰り返している田畑建築設計社長

愛人との逢瀬の為に、福島駅東口の高級マンションを田畑建築設計福島事務所として会社の一般管理費名目で損金経理処理している田畑建築設計社長ですが、愛人ホステスの売上貢献の為に、遊興費を同社の接待交際費で会計処理しているだけでなく、資材納入業者である内装業の郡山市の渡清(わたせい)、福島市鳥谷野の金属建具業のオギノなど出入り業者に、設計図書への「スペックイン」を条件に愛人ホステスの店での飲食費を付け回していることが、福島県建築設計協同組合の組合員から届いてきました。

会社法の条文では、会社の取締役などの経営責任者が、その職務権限を盾に会社に損害を与える経済行為は、「特別背任罪」として10年以下の懲役もしくは1,000万以下の罰金刑と定められています。

愛人ホステスの売上の為に、個人的飲食費を会社の剰余金を取り崩して接待交際費勘定科目処理することは、明白な背任行為であるだけでなく、出入り業者にまで「設計図書」へのスペックイン条件付け回しを行うことは、「優位的地位の乱用」でもあり独占禁止法にも抵触するそうです。

個人的な遊興費を会社の金で、経理処理するだけでなく大人の「逢瀬」を楽しむ為のマンションの家賃・管理費・光熱費等の支出を数年に渡り行ってきた行為は、田畑建築設計という法人に対して被害を与えたことに変わりはないですから、立派な「特別背任罪の構成要件」を満たしていますよね?女狂いの田畑社長に聞いてみたいです。

(投稿ネーム:あまりにもセコすぎてドン引き)

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9月22日のWeb版に「実家を捨ててホステスを選んだ田畑建築設計社長」と題した投稿が載っていますが、今回はより具体的な内容となっています。

会社に損害を与えることは良くないことですから、いい加減にお止めになられたら良いかと思います。この内容は本誌にて掲載予定ですので、情報をお持ちの方がいらっしゃれば、是非、ご教示頂きたいと思います。

<「投稿サイト」編集部>

福島駅東西両口はどうなってしまうのか?

JR福島駅東口の再開発ビルの着工、オープンが1年先送りという福島民報の報道が5月にありました。この件を調べると、資材高騰、労働力不足などが要因とのことですが、真相は入居予定となっていたキーテナントのS-PAL(エスパル)に逃げられてしまったということです。このことによって、令和8年完成予定だった道筋が立たなくなったと言われています。

更に、先日の報道によって明らかになった西口前に建つイトーヨーカドー福島店が撤退することが伝えられました。これは、その2日前にイトーヨーカドー郡山店の撤退が報じられたことの続きの事象となるのですが、このことによって福島駅を挟んで東西の主要な商業施設が無いことになります。

このような状態では福島市の経済は死んでしまうのではないか?という不安が押し寄せてきます。この状況を打破するにはどのようにすればいいか、誰か答えを教えて欲しいものです。

(投稿ネーム:福島駅東西両口が空洞化してしまったら…)

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最近のJR福島駅を挟んだ報道を見ていると、市民目線で考えても将来像が全く見えてこないようです。駅前、福島市中心部の空洞化は深刻な問題です。

東口の再開発ビル建設は更地になって終わってしまうのではないか?などという揶揄がまかり通っていますし、西口のイトーヨーカドーの将来はマンションになるのでは、などと言われています。サッカーのスタジアムを作る計画があるとも言われていますが、これには敷地面積が少なすぎると指摘されています。

駅前の一等地がマンションでは、あまりにも寂しい話です。誰か救世主が現れないものですかね。

<「投稿サイト」編集部>

実家を捨ててホステスを選んだ田畑建築設計社長

福島県建築設計協同組合の会長職も務めていた福島の名門・田畑建築設計の跡取り社長ですが、なんと後妻候補本命とまで巷で呼ばれている市内ひかりビル内のクラブママと共に、福島駅東口にある旧第一温調が所有していた高級マンションに同棲しているのです。それだけでなく、市内事務所と称してこの全てを会社の必要経費として損金経理処理をして、利益を圧縮していることが同業の設計事務所から聞こえてきました。

また、福島市から受注した市役所立体駐車場新築工事においても、専門メーカーの内藤ハウスに丸投げ下請けを堂々と行い、差額をクラブホステスとの生活費に充当している公私混同を代表取締役社長という職務権限を盾に、田畑設計に損害を与えている商法の特別背任行為を数年にわたり繰り返しているようです。

クラブの女を囲うようなことは、会社の金ではなく自分の金で囲うのが大人のマナーですよ、田畑社長。

(投稿ネーム:愛人囲うなら自分の金で…)

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田畑氏は奥さんとは死別しているようですが、それ以前から今、一緒にいる女性のところに通い詰めていたようです。この方が言うように女性を囲う費用は会社の金ではなく、自分の金で行うことですね。

<「投稿サイト」編集部>

かつての県金融機関トップの今の姿に驚きの声

以前、東邦銀行頭取として君臨していた北村清士氏ですが、今は公益財団法人・福島県スポーツ協会の理事長に就いたことが報じられています。彼は東邦銀行野球部の観戦が大好きなようで、今でも県営あづま球場に足を運んでいることが関係者の間から聞こえてきます。頭取時代は銀行の公用車で運転手付きの送迎だったようですが、今は自家用車で自ら運転して球場入りしているそうです。

この姿を見た東邦銀行関係者の間で「何か違和感がある」と陰で囁かれているようです。スポーツ観戦そのものは素晴らしいことですが、ある時期、県内金融機関トップで一国一城の主だった人間が、運転手無しのマイカー運転をしている様を見た同行関係者達の目というものには、そのように感じずにはいられなかったのでしょう。

(投稿ネーム:有名人はどこでも誰かに見られているようですね)

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北村氏が東邦銀行の第一線から退いて3年になりますが、東邦銀行という県指定金融機関のトップだった方の現在の姿に、東邦銀行関係者の中には違和感を覚える声があるのは事実のようです。プライベートの事項なのでプライバシーの問題はありますが、有名人は不特定多数の人から見られることが多く、行動には気を付ける面が人一倍あるでしょうね。

<「投稿サイト」編集部>