郡山市長選への転出も視野に入れている増子先生

今年夏の参議院の改選を迎える郡山市選出の増子参議院議員ですが、一昨年秋に行われた県知事選挙で民主党県連が推薦した内堀知事の選挙応援をしなかったことから、民主党の最大支持母体である連合福島はじめとする労働組合の大幹部からの激しいバッシングを受けていることや、参議院の定数削減により今年夏の選挙選に暗雲が立ち込めて来ていると県内政界関係者から聞こえて来ました。
そこで編み出されたウルトラCが、増子先生の郡山市長選への転出だと郡山の政界関係者から囁かれているようです。
まして前原市長の後援会幹部の方々からも品川市政からの政権奪還には、輸入人事の対抗策としてオール安積高校同窓会のシンボルとして増子輝彦候補者を擁立すべきだという強行意見も出始めているそうです。
夏の参議院選挙もまだなのに、もう先の市長選挙の話が出始めるとは、怨念が怨念を生むのが選挙なんですね!
足元固めをしないといけませんよ。輸入人事で迎えられた品川郡山市長さん!
(投稿ネーム:特命選対本部長)
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ようやく市長の座を射止めた品川市長もうかうかしていられませんね。増子先生も民主党副代表解任劇のあとは人気にも陰りが出てきているようですから、政界生き残りに必死かもしれませんね。
<「投稿サイト」編集部>