新人候補が大勝した田村市長選挙

県有数の大物現職市長と前県議が激突した田村市長選挙ですが、若さを全面に打ち出して「田村市に新風を」と言って選挙選を戦った新人の本田仁一氏が、現職市長に4,500票以上の大差を付けて当選したことが明らかとなりました。
田村市常葉町出身で町議・県議と政界を叩きあげてきた本田新市長ですが、選挙選で訴えていた地元木材産業振興による若手労働者の雇用拡大が最大の課題となるそうです。
若さを全面に打ち出した候補者が選挙選に出て来ると、期待感で有権者の動向が変わりますよね。秋の市長選挙に有力新人が出て来たら立候補辞退もありるのですかね、小林福島市長さん!
(投稿ネーム:田村市選挙管理委員会)
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リーダーシップもなく、特に実績も残せなかった現職市長でしたが、3期連続で無投票選挙が続くとは、よほど人材不足だったのでしょう。若さで選ばれた新市長ですが、当選した途端色んな人が擦り寄ってきますからクリーンな政治でお願いしますよ。
<「投稿サイト」編集部>