4月18日に投票が行われた郡山市長選は現職の品川萬里氏(76)が43,944票を獲得し、新人で元県議の勅使河原正之氏(69)、元市議の川前光徳氏(54)との戦いを制し3選を果たした。
結果的に自民党郡山総支部長だった勅使河原氏と市議会自民党系会派会長だった川前氏の一本化は最後までまとまらず、保守分裂の形のままの選挙となった。その結果の約3,000票差となった訳だが選挙後、勅使河原氏があと3つも若ければ、との声があったのは何故だろう?
(投稿ネーム:そっぽを向いていた自民県連は何故?)
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最初から自民県連と郡山総支部は別の考えと言われていましたが、その通りの形になったようです。
川俣町で敗れ、田村市で破れ、今度は郡山でも破れた。旧斉藤健二一派はこれで粛正され続けた訳だが、この次は、…誰?
<「投稿サイト」編集部>