仙建工業に特命発注しないと施工出来ない伊達市市民プール

伊達市仁志田市長の今年度の目玉事業である子ども元気交付金で建替え工事が始まる「伊達市市民プール」建設工事ですが、阿武隈急行の16・3キロ営業ポイント付近に建設が行なわれ、営業線近接工事に該当する為に鉄道事業者である阿武隈急行と伊達市の事前協議の中で、営業線近接工事管理者ならびに鉄道見張り資格者がいる施工業者でないと許可が下ろせない行政指導を賜りました。

また阿武隈急行の路線保守は、JRグループで仙台支社管内を独占保守作業を担当している仙建工業が行なっている為に、仙建工業に地方自治法の167条2項その1の規定を活用して、随意契約で工事契約を行なう事務作業をJR東日本利府車輌センター長で退職なさった仁志田伊達市長が、工事発注を担当する財務部財政課に指示していると市役所庁内では囁かれています。

10年前には市役所南側の市道拡幅工事が営業線近接工事に該当し、工事を担当した建設課深谷課長が近接工事の中身を知らないで阿武隈急行から逆鱗に触れて更迭・早期退職した事実がある為、工事担当部局の幹部達は市長からの更迭を恐れて率先して仙建工業に特命発注を前提に工事請負契約を進めています。

市長の古巣のJR東日本グループ企業に随意契約の請負契約を締結しても、アホで無知な伊達市議会は仁志田市長の恣意的策略契約を承認なされんですかね安藤議長さん!!!

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仁志田伊達市長の贔屓を、伊達市議会は承認すべきでないのでは?

<「投稿サイト」編集部>