共産党と政策協定で勢力拡大を進める連合福島

労働組合の総本山である連合福島ですが、来たるべき総選挙に備えて共産主義社会体制を唱えている日本共産党と政策協定して、選挙区毎の公認調整を行い保守系候補者「打倒」に向けて走り出したことが政府・自民党サイドから聞こえてきました。
東京都議会議員選挙では共産党・連合の政策協定で大幅議席が増大をしたことにより、来たるべき総選挙に備えて「全国300選挙区」で候補者調整を行い、保守自民系候補者と一騎打ちの構図に持ち込むだけでなく、コロナ対策の不手際を高齢者有権者や無党派有権者に浸透させるマーケティング戦略で「無党派」取り込みを組織的に行うようです。
殊に福島1区・福島4区を重点選挙区として組織の傾斜配分を行い傘下の自治労・電力労連・電機労連などの産別組織をローラー作戦の周知徹底で公認候補者の必勝に結びつける組織戦を行うそうです。
保守地盤の高齢者が「コロナワクチン」で動いてしまったら、保守系候補者は何処から票をみつけるというのでしょうかね。
(投稿ネーム:東京都議選結果は侮れませんよ。)
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東京都議選では自公で過半数が取れませんでした。この構図が全国に波及したら恐ろしいことが起こりそうですね。ワクチン配分でも不手際が続いていますから、このタイミングで総選挙となるとどうなるものなのか、全く読めないですよね。
<「投稿サイト」編集部>