総選挙の2勝3敗の結果で来年の秋口に行われる県知事選挙では、「内堀知事では県民の理解を得られそうにない!」という疑念が県連内に生じていることが聞こえてきました。
殊に総選挙で自民党系候補者より、野党系候補者の得票総数の方が多かったこともあり、自民党の友好支援団体であるJA農協・県魚連などからの反発も大きく、支援政党である公明党の集票能力の低下などもあり、本籍自民党・現住所立憲民主系列議員との「相乗り」も視野に入れないと勝利の栄冠は勝ち得られないと言われ始まっています。これは、福島県生まれで福島県育ちの地元の風土・風習を兼ね備えている候補者でなければ絶対に勝利には導けないとしていることがあるそうです。
内堀では勝てないということなら、どの候補者なら勝てるというのでしょうか?時間も無いのに新たなスキームを描いていくというのでしょうかね!
自民県連大幹部となってきた西山尚利県連幹事長さん。
(投稿ネーム:本籍自民党議員でないと勝利は無いそうですよ!)
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この投稿どおりで、先の衆院選の得票数は野党側が多かったのです。これでは来年の県知事選挙は自民の力だけでは勝てないのは明白ですよね。皆さん、もっと考えましょう。
<「投稿サイト」編集部>