東電の原子力災害による風評被害でお客様の足が遠のいている福島県内の温泉旅館ですが、内情は東電からの営業補償金で細々と食いつないでいるが現状だと融資金を貸し込んでいる金融機関から聞こえて来ていますが、その補償金を本業の旅館業ではなく、福島商工会議所等の財界活動に浪費しているのが土湯温泉、山水壮のオナーで福島商工会議所の渡辺副会頭だと商工会会員から陰口を叩かれています。
商工会の会員全てが東電からの営業保証を受けていないのに、土湯温泉組合の代表という立場を利用して優先的に営業補償金を頂いているだけなのに、本業の「床の剥がれたカーペット」の張替えや「壁の黒ずんだ安いクロス」の張替えなどの設備投資や、仲居の社員教育などにはろくに投資もせず、社長・女将・若旦那と親子で温泉の活性化とかデスティネーションとかの名目で出て歩き、本業を疎かにして東電からの補償金を散財していると公然と叩かれている有様です。
あと2年で東電からの補償金が打ち切られる訳ですから、それまでにお客様が来たくなる「旅館経営に徹する」べきであり、財界活動などという名誉職を捨てて、一旅館の親爺として本業に専念すべきで有りませんかね!
商工会副会頭の山水壮の倒産などならないように本業に親子で精進して下さいね渡辺副会長さん!
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投稿にあるように、保証が打ち切られたら慌てるのは今のままでは必至ですね。2年経っても放射能の風評被害がなくなるとはとても思えません。その為には今のうちに真剣に取り組むべきではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>