朝日新聞から県政与党の3県議が社外取締役に就任していることを指摘された福島テレビです。その裏で福島県に50%の株式を所有させていることから福島県幹部職員の取締役等への優先再就職先となっていることが指摘されています。そのため、県議会最高実力者の役員報酬だけで無く、県議会議員の「政策活動費」を生み出す第二のお財布となっているのだそうです。
福島テレビ・福島映像企画・福島テレビエンタープライズといった連結決算子会社を上手く連動した経理操作を行えば、年間、数百万の交際費は楽に支出出来ることになります。それが、県議会への潤滑油として体内に浸透していくと「広報公聴費」が福島県から福島テレビに「還元されるシステム」が脈々と継続されて来ているそうです。
ですから、「ぼんくら社員」でも経営が成り立つのだそうです。資料率が県内ビリッケツの第4位と取れない番組しか作れない福島テレビになってしまったそうです。
福島県が支払う「広報公聴費」が循環する還流システムが内々に構築されてきたようです。知らないのはお飾りの内堀知事だけのようですね。お飾り知事さん。
(投稿ネーム:県の広報公聴費の半分を持っていくズルいFTVでごめんなさい。)
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数十年前に福島テレビが作られる時、内部がゴタゴタしました。その時の流れが今も絶ち切れないようです。タクティクスもそろそろ、県政界のタブーに乗り出してみますかね。
<「投稿サイト」編集部>