郡山の八山田から富田に移転新築を表明した南東北病院ですが、その裏側で渡辺一夫一族の問屋製家内工業経営から脱却して福島医大主任教授の再就職始め各医局からの専門医招聘による、「資本と経営」の分離による郡山地区の中核拠点病院化した高度救急科した機関病院に生まれ変わるそうです。
元々外科医の渡辺一夫理事長が裸一貫で開業を果たした南東北病院ですが、病院の巨大化・専門化によるドクターの高度専門化に対応する為に元福島医大菊池節お学長を医大退官後に招聘して、会津療養センター以上の福島県立医大直系の中核病院として県中医療圏の拠点病院に再生するそうです。あまりに大きくなりすぎて、専門ドクター始め長期運転資金不足から脱却する為に県立医大の子会社病院化することにより、高度専門病院として生き残りを図るのですかね?
菊池福島医大前学長に病院内統帥権を全て掌握されてしまった南東北病院渡辺一夫理事長先生。
(投稿ネーム:一夫先生は若い時代にやりすぎましたよねぇ。)
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菊池先生のルートで医師が福島医大から確保出来るのですから、一夫先生は何も言えませんよね。
<「投稿サイト」編集部>