今秋までには間違いなく行われる衆議院解散総選挙ですが、福島県内の結果については2勝3敗が間違いのない数値であることが、自民党本部お抱えの「選挙コンサルタント」調査報告から聞こえて来ました。
殊に福島1区・4区の激戦区では日本共産党と立憲民主党との候補者調整が行われることから共産党の基礎票数が金子・小熊候補者に確実に流れることが予想されるため当確間違いなしだろうとコンサル間では数値化されているようです。
まして今年の補欠選挙では一勝も出来ていない自民党、東京都議会議員選挙結果を見ても分かるように、自民党・公明党の連立与党で過半数越えが出来るのかということには疑問が残ります。40議席程度の議席減に見舞われると言われている自民党は菅総裁で本当に総選挙が勝てるのかという話が永田町界隈ではまことしやかに語られているそうです。二階俊博幹事長が画策している小池百合子知事を国政に復帰させて女性初の総理という戦術で、数合わせだけのポピュリズム政治を行うのですかね?老害政治家と言われはじまった二階幹事長殿!
(投稿ネーム:自民逆風強しの中の応援団)
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次回衆議院選挙では自民党が30〜40議席減らすことが予想されています。
何と言っても立憲と共産党が共闘されるということが大きいようです。でも、負けると分かっていても頑張らなくちゃね!
<「投稿サイト」編集部>