小林香福島市長の市長就任後の初の手柄と称えられている、水道水の「モンドセレクション受賞」ですが、その裏で水道水の所管官庁である厚生労働省健康局水道水課と市長の古巣である環境省水・大気圏局の合作により「福島の安全」を演出する為に施策的に受賞は持たされたことが内閣府等の関係者から伝わってきました。
そもそも今年度で終了する重点復興期間の対策として、大幅減額される復興・再生予算の穴を埋める為に、福島の安全をピーアールする証として「セシウム検査」が該当しない水道水に目をつけ、「消防団の表彰」と同じ持ち回りで「受賞を受けるモンドセレクション」を当選後、何も実績のない小林市長に「手柄」のように見せかけてプレゼントしたと関係省庁のキャリアは認めています。
余り意味の無い「モンドセレクション受賞」に浮かれて肝心の復興予算が大幅削減されたら意味が無いと思いますが、一人ノーベル賞を受賞したようにはしゃいでいる小林市長のコメントを聞いていると「地元に根を下ろした政治家」とは言えませんよね福島市民のみなさん!!!
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モンドセレクションは投稿のようにあまり意味をなさないのではないでしょうか。モンドセレクション受賞したものが、この世には溢れています。ましてや、言い方が悪いですが、福島の水がお世辞も意味はないとはいえ、賞を取るような安全な水とは今でも考えられません。少し考え方がズレてはいませんか?
<「投稿サイト」編集部>