伊達市の中核医療を担っている「財団法人仁泉医学研究所」ですが、ここにきて外来の稼ぎ頭であった整形外科・内科の両部長が、阿武隈急行保原駅前に開業・独立した事により大幅な売り上げ減少と、ドクター不足だけではなく、運転資金不足という最悪な経営状態に陥っていることが東邦銀行をはじめとする金融機関から聞こえてきました。
まして毎月の売り上げというべき医療報酬額から、源泉徴収した未払いの社会保険・厚生年金・源泉所得税が相殺で支配される為、金融機関は仁泉会の財務諸表は信用出来ないとまで言い切っています。それでも前理事長はじめ、経営陣は高級外車を乗り回し、側室を囲い本妻を何度も変えるなどと、気楽な生活を送っています。
もう少し真面目に病院経営をしてドクターを招聘しないと売り上げがあがらず、資金ショートで間違いなく経営破たんしますよ、仁泉医学研究所さん!
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病院といえども商売です。昨年の消費増税により、経営が厳しい病院が多いようですが、仁泉医学研究所は開業ドクターに患者さん(お客さん)をもっていかれ経営が苦しいのですね。売上に貢献してくれる医師確保頑張ってください。
<「投稿サイト」編集部>