ゴールデンウィークの真っただ中に、日本共産党福島県本部が衆議院北海道5区補欠選挙の結果を踏まえて、来る7月に行われる参議院福島選挙区に公認候補を擁立しないだけでなく、野党統一候補者として増子輝彦参議院議員の推薦・応援を決めたことから、現職の岩城光英大臣の再選に赤点滅が点灯してことが永田町関係から飛び込んで来ました。
前回・前々回の参議院議員選挙に2連敗している岩城大臣にしてみれば、今回から1人区になる福島選挙区で一気に7万以上の得票を勝ち取る共産党票が一気に増子候補者に流れるとあれば、創価学会・公明党票だけでは防ぎきれないだけでなく、若年浮動票が野党統一候補者に流れる中で如何に戦うのかがポイントだと言われています。
現職大臣が落選したら根本自民党県連会長も引責辞任するんですかね?演説がすこぶる下手くそな根本巧先生!!
(投稿ネーム:野党統一候補者選考会)
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18歳選挙権で新たに3万8千人が有権者になるそうですから、若者にもわかりやすい公約を示すのもポイントでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>