トカゲの尻尾切りで収拾を図ろうと画策する仁志田執行部

愛人職員を寵愛のあげく、飛び級人事を断行した鴫原貞男副市長ですが、2月定例市議会を前にして「議会対策」及びマスコミ対策として遠藤会計管理者を「早期退職」扱いにし、この難局を取り敢えず乗り切ろうと水面下で画策しているようです。不倫の相手だけを切り捨てる「片手落ち」人事で済ませようと執行部で協議をしているなら、全く伊達市民感情ならびに「倫理観」を無視した対策だと言えます。

昔からこの手の問題が生じた場合は「喧嘩両成敗」とするのが常道手段で、仁志田市長は前例を鑑みて、鴫原副市長も「解任」するのが筋だと思いますが、断行出来ますかね?ここで「不倫人事」としての粛清を市役所職員並びに、伊達市民の前に断行出来れば、政治家仁志田昇司の父であった元保原町長「仁志田 昇」を超えたと褒め称られることがあり得るといえます。

仁志田市長はじめ市政執行部及び伊達市議会各位は、2月議会開催前までに6万3千市民の前に今回の「疑惑の黒い霧」を明確に説明すると共にに「職業倫理観」というものを分かりやすく市民の前で説明義務を果たして頂きたいものですね!!!


鴫原貞男伊達副市長

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月刊タクティクスの2/25発売号は、この鴫原伊達副市長問題を4ページをとり、大特集を行います。こんな情実人事を行っている伊達市の実態は絶対に許せませんよね!!是非、3月号(通巻262号)をご一読下さい。
<「投稿サイト」編集部>