昨年暮れ、衆議院議員選挙に、まぐれで東北比例選挙区に復活当選した金子恵美衆議院議員ですが、地元伊達市を中心に、選挙でお世話になった方々に御礼挨拶周りをするわけでもなく、また地元保原町で2月に行われた後援会反省会では、地元保原ではなく、お隣伊達の伏黒や箱崎、川俣町の方々が中心となり、ホームグランドの方々に全く参加要請をしない大失態を演じました。また、国会議員なら地元選挙区を守る城代家老を置き、選挙区の「田の草狩」をしますが、家老不在で此れから雑草が生えていています。
地元後援会の方々からは、彼女は身体障害者の妹か抱えているので「障害者福祉しか興味がない」と皮肉られています。まして衆議院農林水産常任委員会に所属しているのも関わらず、地元JA伊達みらい等の農業団体をはじめ、建北森林組合等の関連団体にもほとんど顔を出さず、「全く地元農業団体のは興味がないのでしょう!」とコケおろされている有様です。中には後援会事務所もないのだから、妹の為に「文書交通費」を政治活動に使わないで毎月溜め込んでいると、選挙区市民から公然と囁かれています。興味がある障害対策にも、政治活動の幅を広げないなら「石潰し」の政治家で、役立たずの烙印を地元伊達市から押されてしまいます。
このままでは伊達市長に転進しようとしても、地元から支持を得られませんよ金子先生!!
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なんでしょう。金子先生は釣った魚には餌をやらないタイプなのでしょうか。せっかく復活当選とはいえ衆議院議員となったのですから、国の為は当たり前ですが、その前に地元の方々の為に働いてもらいたいものですね。お世話になった方々に餌をやらないとあっという間に逃げちゃいますよ!!
<「投稿サイト」編集部>