設置許可を無視して県外産廃を大量に受け入れている、クリーンテック

東日本最大の160万立米 の埋め立て容量の管理型最終処分場を運営している飯坂町中野にあるクリーンテックですが、処分場を建設する時に、設置管理者でる福島県からの許可要件である県内・県外の産廃比率8対2を大幅に違反して、県外産産業廃棄物を、子会社である埼玉県深谷市のクリーンテック・サマールを経由して、大量の医療系廃棄物を焼却処分した焼却灰を不法に持ち込んでいる事実が同業の産廃処理業者から聞こえてまいりました。

クリーンテック社には佐藤栄佐久県政を資金面で支えた、元福島市商工会議所専務理事であった小林忠道氏が特別顧問として高額報酬でスカウトされていただけではなく、水利権者である阿武隈川内水面漁業協同組合が不動意の同意書を提出したにも関わらず、設置許可が下りたいわく付きの最終処分場ですが、設置許可を認めた福島県は自分が定めた条件を無視して県外産産廃を毎日・毎日大量に受け入れているクリーンテックの不法行為を何時まで見過ごすのですか?

内堀知事がお使えした栄佐久知事時代の幹部が関与している事案だからお目こぼしをしているんですか内堀知事殿!!!

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このような大きな業者が不正をやっているならば、小さい業者はたまったものじゃありません。厳しく取り締まるべきですよね。

<「投稿サイト」編集部>