今年の衆議院選挙後に迎える参議院選挙ですが、民主党を離党して自民党参議院で統一会派を組んでいる間もなく後期高齢者の仲間入りをする郡山市の増子輝彦先生ですが、参議院候補者の公認権を掌握している自民党選挙対策本部メンバーから「増子輝彦」では参議院福島選挙区では勝てない、という調査報告があることが聞こえて来ました。
70歳以上の高齢者は公認しないという立憲民主党の「公認基準」に反発して離党して自民党会派入りした増子先生でしたが、参議院2期を経て70歳未満という自民党福島県連の公認基準をクリアーしていないだけでなく、自民党の派閥からも推薦リストに入らない現状では「自民党公認」という金看板は得られないのではという声が永田町界隈では蔓延し始めているそうです。
参議院議員を2期務めて、70歳未満という公認基準を満たす候補者って「太田光秋県議会議長」しか自民党県連内では見当たりませんがいかがでしょうか。
自民党県連の最高執行責任者の佐藤憲保先生。
(投稿ネーム:コロコロ変わる政党って嫌だよねぇ〜。)
—————————————–
自分が次の参院選に出馬出来ないと踏んで自民党に鞍替えした増子先生ですが、もう73歳ですよね。自民党県連にも前からの事情があるようですから、スンナリと行けるのかどうかは見えてきませんね。
<「投稿サイト」編集部>