6億円もの公金を出すのに地元企業を使えと一言も言わない須田伊達市長

約30億円を投じ準備工事が始まったイオンモール北福島の土地区画整理組合を活用した造成・開発工事です。伊達市からは6億円もの伊達市民から徴収した公金を投入するのにも関わらず、元請け施工会社である戸田・佐藤工業共同企業体始め事業主体である堂の内土地区画整理組合に対して、下請け施工の「地元建設会社」を使って程度のことすら1社たりともお願いしていないことが、戸田建設協力会「利友会」東北支部から聞こえて来ました。
伊達市は造成工事費30億円の内6億円もの補助金支出を行い来年1月に再選の市長選」を迎える須田市長ですが、「地元建設会社活用」を事業主・元受け施工会社に対して「地区計画」担当の都市整備課から行政指導出来ないようでは、来春の市長選再選は建設業界始め商工会関係から「ソッポを向かれる」と言われはじめているそうです。
農業問題は理解出来るけど、商工問題は全く興味無いと伊達市民から判断され始めた、部下すら動かせない須田伊達市長ですからどうしようもないですね。
(投稿ネーム:どうしようもないか・す・だ・市長)
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9月7日のシンパの池田順子から、市長選出馬を問われても、他人事のような反応でしたから、全てがそうなんですね。
<「投稿サイト」編集部>