1月の伊達市長選で再選を果たした須田博行市長ですが、選対最高顧問を務めた仁志田昇司前伊達市長とただならぬ密約が成立していたことを、須田選対の応援をして集票活動をしていた仁志田前市長の同級生から届いてきました。
元々、仁志田市政末期にやながわ工業団地に木質バイオマス発電を打診していた事業者ですが、工業専用区域内の工専区域での6万㌔㍗以下の発電事業である為、環境アセスも不必要なことから設置市町村長からの意見書と引き換えに数十億円のバイオマス発電補助金が国から頂けるとのことです。そのことがあって、「宿敵ながら行政経験が未熟な須田市長の選挙応援と引き換えに、バイオマス発電建設容認の取引をした」と仁志田氏の同級生が語っていました。
それ故、仁志田市長の「刎頚の友」である同級生だった友人が所有する保原町6丁目の事務所内に須田市長の裏選対事務所が設営されたのです。その事務所を使い後援会入会カード処理を始め電話作戦や個別訪問作戦のベース基地として11月初旬から使用されていたことが、多くの方からの情報として届いてきています。
有能な小林香氏では仁志田氏の「傀儡」市政を構築することが不可能な為に、仁志田後援会並びに金子恵実後援会を巻き込んで、須田市長の頭が上がらない体制で「政治的な大きな貸し」を作り上げたそうです。
バイオマス発電所建設補助金と引き換えに「ロビイスト活動費」が頂けるのでしょうか?地元からは、「仁志田元市長は晩節を汚した」と言われ始めています。
(投稿ネーム:バイオマス発電の裏側は金に汚れたゴミ集団)
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この投稿内容には驚かされました。仁志田元伊達市長は過去の人とばかり思っていましたが、今でも結構嫌らしい動きをしているようですね。梁川町のバイオマス発電は様々な問題点が挙げられ、現状支持できるものとは思えません。反対派の方々を本誌では支持していきたいと思っています。
<「投稿サイト」編集部>