ポスト古川選びに加速がついた川俣町政

昨年12月の脳梗塞入院以来4か月以上も長期入院中の古川川俣町長ですが、5月までのリハビリ入院が決定したことによりポスト古川選びが本格化したと川俣町議会関係者から聞こえて来ました。
とくに原子力災害により期間困難地域に指定されている山木屋地区の避難解除を環境省・復興庁との協議で決めなくてはいけない為に佐藤金正県議をはじめ政治家と行政経験に卓越した人材を中心に職務臨時代理者を派遣している福島県と協議の上速やかに決断しないといけない状態に追い込まれていると庁内で囁かれているそうです。
予算編成会議にも避難準備地区解除についての会議にも参加出来ない町長って、給料泥棒・タダメシ食らいではありませんか?役立たずの古川町長さん!
(投稿ネーム:山木屋地区住民懇話会)
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古川さんのことについては何度かコメントさせてもらっていますが、自分の健康状態悪化による職務遂行不能状態のしわ寄せを最終的に受けるのが町民であることを第一に考えて、自分の進退を冷静に決められるかどうかが政治家の分かれ目であるということです。それは、金と権力が欲しくて首長になったのか、人々を幸福にしたくて首長になったのか、の分かれ目ということです。古川さんがご英断されない時間の分だけ無駄が発生しているという状況ですね。
<「投稿サイト」編集部>