会津若松市議の妻、生活保護の不正受給

昨年7月に会津若松市議に初当選した佐藤つとむ氏の妻(フィリピン国籍)が最近7月12日に詐欺の疑いで福島県警に逮捕されましたね。
佐藤市議の妻であるズニェガさんは2011年9月~14年2月までの間、フィリピンパブ勤務で約15万円の月収を得ていることを隠して会津若松市役所から生活保護費約634万円をだまし取っていた容疑だと、事情通からは情報が洩れてきています。
佐藤つとむ氏はずっと夫婦として一緒に生活しながらこれを黙認し続け、しかもその不正受給されたお金を含んだ家計で生活してきたことになります。
しかも、佐藤つとむ市議自身も「年賀状問題」で既に刑事二課の取り調べを受けているという有り様ですよね。私は市民の一人として、絶対にあなたのような市議は認められません、佐藤つとむ市議さん!
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巷の情報によれば、佐藤市議は元極真空手道場師範でかなり強面の人物だそうです。だからといってルール無視でなんでも自分に都合のいいように強引に押し通させる訳にはいきませんね。奥さんの生活保護の不正受給を放置していたのも大きな責任問題ですし、本人が公職選挙法第147条の2(あいさつ状の禁止)を無視して選挙区内で堂々と年賀状を送り、結果警察の世話になっている事からもモラルの欠如が疑われます。これは今後の会津若松市民の判断が問われるところですね。
<「投稿サイト」編集部>