亀岡代議士に川俣町長に当選させて貰った佐藤金正氏

先日の川俣町長選で激戦を制し、初当選した前自民党県連総務会長の佐藤金正氏ですが、地元福島1区選出の亀岡代議士の全面的支援で、町長選を勝ち抜いていたことが選体幹部から聞こえて来ました。
元々地元選出の県議だった佐藤氏ですが、長らく亀岡代議士の選対幹部として後援会を守ってきただけでなく、復興政務官としての亀岡代議士と二人三脚で、川俣の復興再生に尽力してきたことが最大の勝因といわれているそうです。また前古川町長の後継候補の藤原前収入役に大差を付けて勝利したことから、川俣旦那衆の影響を受けない町政が誕生するそうです。
連合や自治労の労働貴族が選挙協力しても、地元に根が生えていないことを学ぶべきですよね。次期衆議院選挙を控え、公設政策秘書にまで逃げられた金子恵美先生!
(投稿ネーム:川俣町選挙管理委員会)
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県知事選での対抗馬担ぎで出世の道も絶たれ、残りの政治家人生を町長選に託した「背水の陣」が功を奏したようですね。藤原氏も善戦はしましたが、準備まで3週間ではさすがに短かすぎたのでしょう。前町長がダメ過ぎたので、誰が町長になっても”まとも”に見えるかと思いますが、3月末の山木屋地区の避難解除など町政の課題も山積でしょうから、スタートダッシュが肝心ですよ佐藤”新町長”殿!
<「投稿サイト」編集部>