サザンがやってくれましたね。2014年大晦日の紅白歌合戦。数日前に出場が決まったサザンオールスターズ。ちょび髭をつけて登場した桑田佳祐でしたが、ヒトラーと安倍総理総理をかけていたんですねぇ。安倍総理の独裁政治を痛烈批判。安倍総理に抑圧され続けたNHKが昨年の最後にうっぷんを晴らしたような感じがしました。
サザンは毎年NHKからオファーがあるだろうけど、紅白とかあんまり興味なかったのに今回急遽出場が決定。28日の横浜のライブでも解散総選挙を非難し、今回の歌った「ピースとハイライト」の歌詞も、ファシズムチックな安倍政権を皮肉った選曲だったんでしょうね。安倍政権発足後に作った曲だし。
一昨年はAKB48大島優子の卒業とかどうでもいいことで紅白は騒ぎになりましたが、紅白もこんな利用の仕方があるんだなぁと再認識しました。
安倍配下になったNHKは不信感いっぱいでしたが、紅白の舞台でこの選曲にアドリブで安倍総理への批判。さすがサザンと思いますが、お陰で気分のいい年越しにまりました。
安倍総理は気分悪いだろうけどね。
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ピースとハイライトの歌詞のURLを貼り付けておきます。まさに安倍政権を皮肉った歌詞で気持ちがいいですね!
<「投稿サイト」編集部>