自治労・連合福島のネガティブキャンペーンのお陰で大差をつけて再選を果たした須田博行市長ですが、6月に任期満了を迎える元県農地OBの佐藤弘一副市長の後任に、伊達市出身の福島市職労大幹部OBの部長経験者を推薦する声があることが聞こえてきました。
自治労天国と呼ばれている福島市政ですが、木幡浩市長が推進している福島広域連携を推し進める為にも事務方TOPの副市長をはめ込むだけでなく、自治労傀儡市政を作り上げ、かつ福島市の衛星都市化することが究極の目的だそうです。
福島市自治労委員長経験者の連合福島会長自らの大号令で、労組組織選挙により再選を成し遂げた須田市長には、断る選択肢は無いと労働界幹部間では語られているそうです。
企業誘致は不得意だけど、福島市幹部の副市長就任という新しい人事システムの構築案は丸のみするというのですかね?
(投稿ネーム:これからは広域連携ですよ)
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1月の伊達市長選には福島市職労の人間が、かなり入り込んでいたことが伝えられていました。須田氏が再選すれば、必ずこのような流れになることは分かっていましたから、寄せられた情報のように市政が動いていくことになるのでしょう。自分がないと言われる須田市長では仕方ないでしょうね…。
<「投稿サイト」編集部>