愛人にお年玉代わりの論功人事を断行した伊達市の鴫原副市長

自分の愛人の伊達市職員に、お年玉代わりに破格の論功人事を断行したのが、大老ともてはやされている鴫原伊達副市長です。

こともあろうに鴫原副市長は、大学卒業でもない高校卒の一般職採用の女性職員を、自分が副市長に就任すると人事課長という幹部職に登用し、人事権を盾にして市民部長・総務部長時代の意見の合わない職員を尽く閑職に追いやり、茶坊主のイエスマン職員を部長・次長職に登用し、伊達市の最高執行者として伊達市役所に君臨することとなりました。そして昨年の市長選挙後に副市長に再任されると、事もあろうに愛人の人事課長を、次長・部長職と飛び越え3段飛び人事を断行して、旧出納長役の会計管理者に就任させたのです。

一般職の高卒職員が大卒総合職を飛び越して通常ではありえない破格の人事をして貰い、今までの論功が報いましたした。この人事こそが鴫原貞男氏からの遠藤由子氏への「お年玉」人事といわれる温情人事であると断言できます!

職員を愛人として不適切な関係を続けることが公務員としての社会倫理に抵触するのに、その愛人を3段飛び人事で報いるなんて旦那として最高の恩返しですね。まるで伊達市のお殿様としての振る舞いです!庁内人事権慣行を無視して副市長の私情で行われているのが今の伊達市の内情だと明言できます。

お飾りだけの市長なら要りませんので鴫原貞男氏が市長に就任してもらって、遠藤由子氏を副市長に登用し、二人三脚で市政を行う方が「以心伝心」の家庭的な市政を運営できるのではないでしょうかね!

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鴫原伊達副市長の愛人問題の投稿も続きますね。月刊タクティクス1/25日発売号で詳報する予定ですが、投稿にもある通り、鴫原副市長が市長になった方がいいのかも知れませんね。今よりいい市政運営が出来るのであれば。

<「投稿サイト」編集部>