昨年の県知事選挙で佐藤雄平知事の後継者として福島県政を預かった総務省キャリア官僚出の内堀知事ですが、
後援会事務所経費や政治活動資金を得る目的で、政治資金団体「内堀雅雄政策懇話会」会長、中川治男元副知事を設立し、18日にホテル辰己屋で設立総会を開くことが政界関係者から聞こえてきました。
問題は一口5万円の年会費の会員をどれだけ集められつかと、誰を中心しにして会員を集めるのかだと言われています。現状は佐藤雄平前知事時代の後援会担当秘書の小林大也政務秘書を中心に会員を募ると言われていますが、利権がらみの資金集めは不得手だと県議会関係者は認めています。そうなると権力サイドに擦り寄ってくる郡山の振興成金族から広く浅く集めると言われています。
佐藤栄佐久時代の佐藤祐二氏や雄平知事時代の安田JA会長のような裏の黒子役を誰が務めるのかと言われています。まさか佐藤憲保・瓜生信一郎両県議会の巨頭が子分の知事に代わって黒子役などありえませんよね!!!
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果たして誰が黒子役をやるんでしょうか。興味深いですね!!
<「投稿サイト」編集部>