審査刀剣の情報漏れ

月刊タクティクス8月号の「不正刀剣処理疑惑」を読みました。今回の記事を読んで私も思い出したのですが、10年以上前になります。親から受け継いだ刀剣の登録審査に行ったことがありました。

審査に合格した刀剣は有名刀工のものであることから、審査委員から「良い刀ですよ」的な言葉までかけていただいたのを記憶してます。ところがです。その後何日かして、突然ある刀剣商から合格したばかりの刀のことで電話が来たのです。「ご所蔵の〇〇刀をお売りいただけないか」

何処から聞きつけたものか不思議に思ったと同時に怖さもおぼえました。最初ははねつけておりましたが、あまりのしつこさに負けて(怖さもあり)売ってしまったのです。

さて、ここでの問題は、審査委員しか分からない個人の情報がいとも簡単に漏れていると言うことです。そして、そんな得体の知れない連中を審査委員として黙認している文化財課にも大きな責任があります。

今回のは公に追及すべきです。そもそも、銃刀法の中で登録制にしたのが間違い。無駄な役人の仕事を増やし、不正を招くだけでと考えます。

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最近は個人情報の流失が大問題になっています。昔と違い個人情報を悪用とした犯罪が増加し続けていますが、投稿にある通り、特定の機関でしか知り得るはずのない個人情報が漏洩することは、新たな犯罪を招きかねません。もう少ししっかりしてもらいたいものですね。
<「投稿サイト」編集部>