なにやら決まってしまったかのような県知事選ですね。52人の県議が「一致して」支援するそうですが、それでよいのでしょうか。内堀さんは本当に福島県のかじ取りをまかせても大丈夫な人なのか、もう一度立ち止まって考えるべきなのではないでしょうか。
内堀さんが福島県に赴任してきたのは、確か30歳代後半、38か39歳ではなかったでしょうか。それ以来、佐藤栄佐久、佐藤雄平の2知事に仕え、その間「県政汚職」も「原発事故」も身近に接してはきたのでしょうが、果たして彼の実績は如何なものだったのか、おわかりになる県民は少ないはずです。
それもそのはず、「何も実績がない」のですから。2知事から言われたことをその通りやっていただけの副知事なのです。
県職員の間では有名な話で、自分で判断は一切しない、副知事としての判断を仰ぐと「知事に聞いてください」。そして、知事がこう言っていますとわかると「私もそう思っていました。」というそうで、まさに副知事の鑑だったわけです。
それに、未だ50歳ですよ。38、9で福島にとばされたサラリーマンに福島県のかじ取りはできないでしょうし、私はまかせたくありません。あげく、最近になって言われ始めたのが、原発事故時の対応です。女房子供をいち早く東京に逃がしたのは、まあ人の親ですから許されるかもしれませんが、スピーディの数値を手元で握りつぶしたそうですが、これは許されません。どれだけの避難民が間違った判断をさせられたのか。猛省してしかるべきですが、それどころか、知事選挙出馬というのですからあきれた人物です。
私は熊坂氏をそれほど知っているわけではありません。マスコミで流された程度の情報しか持っておりません。しかし、内堀氏よりは良い候補だと考えています。医師としての実績、宮古市長としての実績、福島県人であるという事、しがらみのないまっさらな候補である事、そして何と言っても「果敢に最初に手を挙げられた事」です。他候補予定者が、政治的なかけひきに明け暮れている中、無心に手を挙げるというのは生半可な気持ちでできるものではありますまい。
私は断固熊坂氏を応援します。そして多くの皆様に同調していただきたく投書させていただきました。
あと3週間後には福島県の未来をだれに託すのかが決まります。どうぞもう一度立ち止まって考えてみてください。後悔しないために、、、、。
福島競馬ではごくまれにありますが、一番人気の内堀氏を「オオソトイッキ」で差しきってみせようではありませんか。(競馬に例えて恐縮です)
Webタクティクスの炎上を祈ります。書きたいことを書き、言いたいこと言う、これが日本の民主主義だとは言いますが、それを具現できるすべは無きに等しいものです。
御社のような理念でwebを運営なさっているのは誠に貴重です。ですから「炎上」を期待します。
本日はありがとうございました。
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投稿ありがとうございます。熊坂さんの「オオソトイッキ」に期待したいものですね。熊坂陣営では、県内に8000件ヶ所ある全ての掲示板へのポスター貼りの段取りも終わったようです。勝手連が応援しているということで、当初難しいとされていましたが、問題無いようです。いよいよ本番ですから、少しでも盛り上げるように頑張りましょう!!
<「投稿サイト」編集部>