聖光学院の次は学法福島ですか?

聖光学院に関する投稿が続いていたようですが、同じ県北地区の高校で私学の学校法人・福島工業高校、現在の正式名称は「学校法人・松韻学園福島高等学校」に変更されていますが、県北地区では変わらず「学法福島」で通用しています。
その野球部内で昨年6月頃、大事件が起きていました。練習中にからかわれた生徒(投手)が怒って相手の生徒の顔面をバットで殴打してしまったのです。そのため、怪我をして生徒は救急車で病院に搬送されたのでした。
学法福島の隣は福島テレビの本社ですから、すぐにニュースになったのは当然のことでした。でも、ご近所でしたから、校名は遠慮して伏せられていました。
学校から報告を受けて高野連福島では中央の高野連に通報し指示を仰いだのでしたが、野球部に対しての厳重注意で落ち着いたのでした。
殴ったのは県北のD中学から特待生として学法福島野球部に入った生徒でした。事件の概要は、この生徒が、馬鹿にされたり、貶されたりしたため、その相手をカッとなって殴ったとのことでした。
殴られた方の生徒も悪かったということで、双方の話し合いで(松本教頭の話)示談になったため、刑事事件には発展しなかったそうです。
性交、じゃない聖光学院の乱れた話といい、学法福島の暴力事件といい、高校野球には問題が多いようです。
一昨年の石川町の学法石川高校野球部での問題も本誌からの公開質問状には学校側は無視し続けましたが、今になって当時の事を知る人達から新たな情報が寄せられ始めています。これは聖光学院効果と呼ぶべき出来事かも知れません。
いずれ、学法石川の諸問題が本誌の本編にて明らかにされる日も近いでしょう。
(タクティクス編集部)