伊達市公認の側用人、県北環境衛生の井上要社長が、自分の会社で発行したタクシーチケットを、仁志田昇司市長が自由に使用出来る様に束で渡していたことが明らかになりました。伊達市内の飲食店で「仁志田市長の飲み食いは、全て俺が支払っている。」と公言して憚らない井上社長ですが、タクシーチケットまでも自由に使わせているとなると、公私に亘って全て井上社長が丸抱えであると言うことが出来ます。
では何故、井上社長が相撲界の「谷町」のように湯水の如く仁志田市長に資金提供するのかというと、側用人として五代将軍徳川綱吉に支えた「柳沢吉保」以上の御用取次役として、老中役の鴫原副市長をはじめ、伊達市の部課長幹部職員達に将軍仁志田市長の意向を伝達する大役を仰せつかっているのだと、伊達市役所内で公然と囁かれています。
この様に伊達城内では徳川時代のように、将軍職と幹部職の間を御用取次役の井上社長の恣意的見解が「市長意見」として伝えられるのです。
ゆえに公共事業の業者指名も「指名選定委員会委員長」の鴫原副市長に内密に井上社長から伝達されますから、決して公平公正ものにはなりません。よって井上社長が下請けとして受注できる多田建設伊達支店・伊藤土木といった仁志田市長周辺の集票企業を中心としたところのみに落札させる形が永久に行われることになります。
市長を「接待漬け」・副市長を「女漬け」にして伊達市を公然と支配する事実から、井上社長は元禄の怪物、柳沢吉保を超えた妖怪と庁内では言われているようです。
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この3人は本当にやりたい放題ですね。全くレベルが違うとはいえ、安倍政権もやりたい放題の独裁政権ですが、野党が一応騒ぐため、すぐには好き勝手出来ません。しかし、この仁志田市長、鴫原副市長、井上要社長は市議会、市政運営、市民の考えなど全くお構えなしに江戸時代以上のやりたい放題に徹しているようです。この3人が牛耳っている伊達市は、仁志田政権が終わるまで不正が続くにでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>