5月10日に開催される臨時伊達市議会を前に最大議案である市議会議長選出を巡って、続投を目論む現職の安藤議長と正統なる議会人を目指している清野孝治氏との実質上の一騎打ちに持ち込まれることが市議会関係者から聞こえて来ました。
安藤議長は前回仁志田市長の再選後の伊達市議会議長選挙では市長選挙において梁川地区を取りまとめた「論功行賞」で市議会議長の座を射止めた人物で、その後も常に仁志田執行部寄りの市議会運営でヒンシュクを買っています。
続投を巡る談合の様を見て、市議会事務方では、当時市長選挙マニフェストで市民をだまくらかして当選を勝ちとった仁志田選対幹部の「論功」の比べっこであり、くだらない仁志田市長派閥の内輪揉めだと呆れているようです。
そんなに議長になりたいなら市議会本会議場で堂々と討論を繰り返し、陰で多数派工作などせずに市民の前で厳正に行うべきでありませんかね!論功としての議長ポストだけが欲しいなら鴫原副市長に泣きついてご沙汰を仰いだらどうですか、能天気な伊達市議会の無能な先生方!
(投稿ネーム:議長選考委員会)
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ボスからの論功、談合、そして市民不在。伊達市議会の議長選というのは伊達市政の縮図が露骨に現れる場面ですね。
<「投稿サイト」編集部>