川俣町長選に舵を切り始めた佐藤金正県会議員

昨年12月に脳梗塞で倒れ、北福島医療センターでリハビリ入院したものの、左手はじめ歩行困難で車イスで公務をこなし、無様な姿を町民の前に晒し続けている古川町長ですが、川俣町選出で自民党県連総会長の佐藤金正県議が町長ポストに並々ならぬ意欲を抱いていることが旧黒沢町長系列の町会議員から聞こえて来ました。
黒沢町政で東京事務所長として左遷されながら、三浦元町長派と川俣高校同窓会の支援を受け当選した古川町長ですから、果たして農産高校出身の金正県議では纏まるのかという声も大きい川俣町内ですが、無様な見苦しい姿を見ている川俣町民は早く町長を変えて欲しいと切望しているそうです。
本当は憲保先生に虐められている県議会では、もう目が出ないですから仕方なく、ということなのかも知れせんね。
(投稿ネーム:川俣町選挙管理委員会)
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古川町長は5月に復帰後、9月2日の町議会の開会直前に再び倒れ、町政には多大な迷惑を掛けているようですね。呂律も回らず答弁もままならないようですから、任期に固執しないで一刻も早く出直し選挙をすべきですね。佐藤県議が適任かどうかは甚だ疑問ですが。
<「投稿サイト」編集部>