津波・原子力災害の影響で、一番復興事業が遅れている相双地区ですが、その裏側で元県議会議長で自民党福島県連副会長を務めた、鹿島の加藤建材のオーナーである、加藤貞夫氏を頂点として、まれにみる巧妙な骨材カルテルが構築され、川砂・砕石・山砂等の復興に欠かせない骨材が、不当に吊り上げられているだけではなく、復興事業に貢献しようと新規参入を試みる生コン業者等に、不当な取引制限をして業界参入断念等の独占禁止法で禁じている「不当な取引制限」を行なっている事実がカルテルに参加していないアウト業者から聞こえてきました。
まして相双地区に他地区からの参入障害に、同業界ドンこと、庄司建設や東北建設なども歩調を合わせている為、高値落札・骨材購入という黄金のトライアングルが構築されて相双建設事務所以外の業者は、ほぼ参入出来ないとまで言われています。
オーナー会社と建設業界の独占的利益よりも、相双地区の一日も早い故郷の帰還が出来る社会貢献に晩節を寄与すべきでありませんか加藤貞夫殿!
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まさにおっしゃるとおり。儲けるのは福島が復興してからでも充分できます。そんなに人の足元を見ていたら、いざ復興した時に誰にも相手にされなくなりますよ!!
<「投稿サイト」編集部>