福島市並びに県北地区の産業廃棄物や一般廃棄物の運搬収集で、業界のドンとして睨みを利かしていた日東産業の占部前常務の死因がなんと自殺であったことが、業界団体の福島市環境サービス協業組合関係者から飛び込ん来ました。
日東産業の占部家は九州から郷野目にある日東紡の菜種油絞りからくみ取り・ゴミ運搬収集で巨万の富を蓄財した一族として知られていますが、その裏ではマフィア以上の業者間のヤミカルテルや福島市環境課と談合行政で一般廃棄物運搬収集「楽市楽座」を作り、新規参入業者を認めさせない胴元として君臨していたのが占部常務だと業界では語られています。
もっとも、業者間談合の宴席・飲酒が祟って高度の重篤な糖尿病患者であった為に夜の飲食は控えるように医師からの指導は受けていたそうです。談合の副作用で自殺した常務だから社葬を行わなかったんですかね。日東産業の若社長さん!!
(投稿:福島市環境サービス協業組合)
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まずは、故人のご冥福をお祈り申し上げます。不適切な業者間のやり取りや談合などがあったのか気になるところではあります。
<「投稿サイト」編集部>